オンライン打合せで相手の方が顔を出さなくても気にならない

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私は初対面からオンラインということは珍しくありません。

そのときに顔を出さない方もいらっしゃいますが、私は気になりません。
礼儀どうのこうのというよりも、私は顔を出したほうが伝わるかな~と思い顔を出しています。

話の内容よりも全体的な雰囲気が伝わればいいなと。

 

顔が見えるから安心という話もあるにはありますが。

・申告書
・住所
・アドレスや連絡先
が分かっていれば、個人情報はすでに頂いています。

顔という情報を頂かなくても個人や会社の申告書作成は問題ありません。

 

業界的に顔を出さない方もいます。

漫画家やイラストレーターの方は顔を出さないことが多いです。
男性も。

漫画家を顧問先に持つ税理士さんも同じようなことを言っていました。

 

 

「こういう業種の方もいるのか」と気付いてからは、オンライン打合せで顔を出さなくても普通のことだと感じています。

顔が分からないと伝わっているのか心配になることもあったのですが、声のトーンで伝わっているのか感じることができます。

 

漫画家関係であるあるなのは、漫画家さん同士でお名前を知らないこと。
ペンネームのようなものは分かっていますが、実名は分からないみたいですね。

ご紹介頂いたときに「〇〇さんのご紹介で」と話しても通じません。
ペンネームの名前を言うと伝わります。
このケースでは、実名を伝えて良いか紹介者の方には事前に聞いていましたので。

実名を明かす習慣がないのかもしれません。

知らない世界があるのだな~と感じます。

 

漫画家さん同士で仕事をお願いすることがありますが、そのときも銀行振込ではなくAmazonギフト券でのやり取りということもありましたね。

銀行口座だと本名が記載されてしまいますから。

 

 

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