家族、子どもがいたら税理士試験(資格試験)は諦めてたと思う

日記、健康
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Twitterを見ていたら、”家族の時間を犠牲にしてまで、資格(難関資格)の勉強をすることが理解できない。応援できなくてごめん・・限界だ”というツイートがありました。
「正解はないのかな」と思いつつ、自分ならどうなんだろうと思い書いてみます。

家族の応援があって頑張って勉強する方もいれば、家族に反対されても勉強する方もいるでしょうし。
また、応援されてても勉強しなくなる方もいるでしょうね。

本当に人それぞれ、家族それぞれだと思います。

 

私は、大学在学中から税理士試験を始め大学院を使って税理士資格を取得しています。

すべて独身のときの話です。

合格発表前に就職したので、もし落ちていれば働きながらの勉強になるところでしたが、そうなることはなかったです。

働きながら試験勉強されている方、そして合格された方はすごいなといつも思います。
私にはできなかったかなと思ったりすることがあります。
(働きながら税理士試験を受験した経験がないので、大変だなと思いますがどれくらい大変なのか想像することしかできません)

合格後1年ほどで結婚・妊娠がわかりそのまま慌ただしく家族ができた感じです。

人生で大きなイベントは、親に事後報告でした

・働きながら
・家族の応援(サポート)を受けながら
勉強して資格を取るのは美談になりますが、ふと私自身に置き換えて考え見ると「無理だったろうな・・」と思います。

もちろん、結婚して子どもがいる時間のない状況でも合格されている方はいらっしゃるでしょうけど、全体の数としては少ないんじゃないかと勝手に思っています。(調べてないので感じたことを書いています)

平日の仕事と資格の勉強でも大変なのに、子どもがいたら勉強できかったなと。
子どもはかわいいとですが、かわいいだけじゃなく大変なこともあります。
子どもがいなかったとしても、妻との時間を持ちたいと思うでしょう。

育児を妻ひとりに任せて、私が勉強することはできないでしょうね・・・
私の場合は、妻がパニック障害ということもあります。
妻がパニック障害から回復しつつあり、今が一番幸せかもしれない

あと、大変な時期とはいえ一番かわいい時期でもあります。
その時期を見ることなく子育てを終えるのは寂しい気持ちです。

育児をしなかったことで自分が死ぬまで”育児をしなかった父”というレッテルを貼られるでしょうね(笑)

珍しくできない理由ばかり書いてしまいました・・
しかし、資格の勉強するには、自分の考え、家族の考え、環境次第なんじゃないかと感じています。

今の私が何か資格の勉強をするなら、「下の子(現在、年少)が小学校入ってからやるのかな~」と思います。

 

人生で大きなイベントは、親に事後報告でした

妻がパニック障害から回復しつつあり、今が一番幸せかもしれない

 

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