少しずつ方向性をシフトしていくことに。漫画家、イラストレーターの方向けの料金を変更【2024.2】

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確定申告真っ最中です。

X(Twitter)でも「〇〇件振られてた」「あと〇〇件」といった投稿が目立つ時期になるでしょう。

ただ、件数だけでは収入も仕事量もどれくらいなのか分からないです。

簡単といわれる2か所給与を30件やっても、そこまで大変じゃないかもしれません。

 

私の場合は事業所得の方が多いですが、ほぼ毎月資料を頂いていることもあり、社会保険料控除やふるさと納税を入れたら申告書が終わる方が多いです。

ずっと件数を増やし過ぎないことを意識してきました。

ただ、独立6年目のここにきて、もう少し件数を増やす方向にシフトしつつあります。

個人の方向けサービス

 

漫画家、イラストレーターの方向けの料金を別にしました。

この業界は一般的には
・仕訳数が少なく
・資料をデータでいただける
・打合せ回数が年1
・質問はメール、チャットなどのテキスト
です。

漫画家、イラストレーターの方たちの収入は年によって、波が大きいです。
その環境で、契約を継続してほしいという考えもあり、他の個人事業主の方の料金よりも抑えたものにしました。

 

単価を安くしすぎるリスクはあるのですが、リスクを分かったうえでの挑戦です。

独立5年間で仕事は増やし過ぎずやってきました。

他の業種も経験したいと考えていたのですが、やってみたい他の業種が少なかったです。

 

最もお客様の数が多い漫画家、イラストレーターの方に向けての仕事が1番合っているのではないかという方向になりつつあります。
だったら、その方向性を増やしていっても良いかなと。

ですが、3月15日に向けて仕事が集中するのがネックです・・

ここをうまくバランスを取ってやっていきたいものです。

 

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