苦手だった確定申告お疲れ様会

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3月15日までの確定申告が終わると「確定申告お疲れ様会」がありました。

2つの事務所であったので、どこの事務所でもあるのかと思います。
半ば強制の飲み会が忘年会と確定申告お疲れ様会と年に2回あったことになります。

夏はBBQがあった事務所もありましたね。

 

参加される方が全員楽しみにしているとも思えません。

かといって、みんなつまらないかというとどうなんでしょう。

私は苦手でした。

 

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仕事なら就業時間内に関わりたい

独立した今でこそ、仕事とプライベートの境はあいまいです。

友達とお客様の境界もあいまいになることもあります。

ただ、それは私が独立しているからであって、従業員の立場にそれを求めてもな~と。

ハングリー精神のあるガツガツした方なら、会社の飲み会だけじゃなくて自らいろいろな方に会っていると思うのです。

 

「就業時間中に話せないから飲みにケーションで」というのは上司や所長(経営者)の落ち度なのではないでしょうか。

人を採用しているなら仕事中でも時間を作って話すべきです。
お酒があったほうが話やすいタイプもいますが、それでもコミュニケーションを取る義務はあるでしょう(上司も部下も)。

それくらいの心の余裕がある職場環境にしてほしいものです。

 

慰労会でうやむやになる

・がんばったね~
・残業中の笑い話
・上司の愚痴?
などいってうやむやになることが多いのではないでしょうか。

そうこうしているうちに3月決算(5月申告)の繁忙期もやってきてしまいます。

結局、何の反省もないまま気合と根性で繁忙期を乗り切り(確かにこれも大切ではあるが)、何となく良い方向に行っているあの感じ・・

 

反省会といっても
・誰かのミスを責めたり
・誰かの仕事が遅いと愚痴ったり
と。

仕組みでフォローする体制が作りにくいのがこの業界なのかもしれません。

 

私は今後も採用予定はありませんが、反省点はメモに残しています。

うやむやになるよりは良いかなと、独立後に反面教師にさせてもらっています。

 

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