やってみたいけど腰が重たい性格。独立してから「ひとまずやってみよう」と思えるようになりました。

・ちょっとやってみたいけど
・興味はあるけど
と思っても動けない、動きにくい性格でした。

今ではそう思われることとはありませんが、やっぱり独立を意識してから変わりました。

ありのままで良いのですが、環境は変える必要があります。

「石の上にも三年」はそこそこ成功するよってこと。「ありのままで良いよ」の本質

 

仕事編

独立してから、あれこれ考える必要が減りました。

・失敗したらどうしよう?
・分からなかったらどうしよう?
・ミスしたらどうしよう?
など。

会社員のとき(会計事務所勤務を含む)は、自分の裁量では決められないこともありましたし、お金を出して調べたり質問するという選択がなかったです。自腹ですし・・

 

独立後はやったことがないけど、やってみたい仕事のお話が来た時に自分の裁量で決められます。

お受けするのもお断りするのも、どちらも正解です。

失敗してもどこかで取り返せることがほとんどですし、有料で質問することも可能な立場です。ミスしても上司がいないので怒られる憂鬱さがないからこそ、仕事に100%ベッド(賭ける)ことができます。

私は怒られるのが本当に憂鬱で怒られるくらいなら、やらなくていいやと考えるタイプでした。

 

意外とどうになかなりますし、どうにかするしかありません。

「上司に怒られるかも」なんて余計なことを考えずに済むのが本当にストレスフリーです。

 

プライベート編

ひとりで活動しているので家族との調整で動ける機会は増えます。

趣味のサッカーではいろいろな場に所属しています。

地元の練馬区リーグのチーム、東京税理士会チーム、ほかにも平日に活動するチーム(というかサークルみたいな感じ)など。

動けるので良い意味で気軽に参加させてもらっています。

「ちょっと〇〇しようかな」と思ったときに動ける環境なのが独立後ですね。

 

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