狭小地でもビルトインガレージにしなかった理由

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都内の狭小地だとビルトインガレージを多く見かけます。
わが家も狭小地ではありますが、ビルトインガレージにしませんでした。
その理由について書いてみます。

 

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風水

建築前に土地や方位の鑑定をお願いしました。

それぞれ家族の誕生日により吉となる方角や凶となる方角があるそうです。

「ビルトインガレージ 風水」で調べてみて頂けると分かるのですが、ビルトインガレージは風水上あまり良くありません。

妻の実家のゴタゴタの様子を見ていることもあり確かに納得・・
家相も悪く・・

風水上、できるだけ凶にならないような間取りにしています。

土地を買った不動産会社から紹介された建築士さんの当初図面は、当然のようにビルトインガレージでした。
都内だと無理もないことなのかなと。

実際に依頼した工務店には最初からビルトインガレージにしないで図面を作成してもらいました。

ビルトインガレージにしなかった1番の理由は、風水ですね!

何か不運なことがあって家相を見てから「あ~こうすればよかったのに」というのは避けたいと考えました。

 

建築価格

ビルトインガレージにすると建築面積が広くなるため、建築価格は上がります。
ビルトインガレージにするのとしないので、どこまで差があるのか厳密には分かりませんが。

建築する面積によって価格も変わってくるので(価格差は小さいかもしれませんが)、ビルトインガレージにしなくて良かったと思っています。

数十年後には子どもたちも家を出ていく年になるでしょう。
その時に2人だと広すぎる自宅になってしまいます。

モノを持ちすぎなければ少々狭くても問題ないという判断です。

 

冬に冷える

ビルトインガレージの真上に位置する部屋は冷えます。

真下が空間になっているからです。

マンションが寒さに強いのは上下左右に部屋があるからです。

ビルトインガレージの真上が床暖であれば、気にならないのかもしれませんが、無垢フローリングには床暖が合わないと判断しました。
床暖対応の無垢フローリングもありますが硬くなってしまい、フレブルの足腰に負担がかかるだろうという結論に。

 

 

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