私は「そのうちご飯行こうよ」「いつか飲みに行こうよ」という何気ない会話ができません。単に合わせておけば良いときもあり、相手との距離感もあるものですが。
代替案を提示する
「そのうちご飯でも行きましょう」
「いつか飲みに行きましょう」
という会話はよくあるものだと思います。
でも私は、その気がないのに「そのうち」「いつか」と言うことができません。
「いつか」や「そのうち」は実現しないことがほとんどだからです。
もっと話してみたいな!と思える友人、仕事関係などの方を食事に誘うときや、お誘いを受けたときは、「〇日と〇日は大丈夫です」と伝えるようにしています。
せっかく相手のことや自分を知ってもらう機会であり、相手の考え方などを学べる良い機会なのでご一緒したい気持ちがあるからです。
「夜は厳しいです」と伝えると予定をブロックできる
家庭的な事情、子育て中ということもあり、夜の予定は厳しいです。
「〇日と〇日のランチにしませんか?」と提案することにしています。
私からランチをお誘いしているので、私が予定を合わせてでも会うように心がけています。
ランチの良い点は、時間の制限があることです。
長くても90分くらいでしょう。その間に聞きたいこと、共有したいことを話題にしなければなりません。要点がずれたり、優先順位が低い話題をしている時間が無いのが良いと感じます。
夜だと時間の制限が緩くなりがちです。
お酒に弱い私は、酔ったらグダグダになるので、飲むとせっかくのコミュニケーションの場がもったいないのです。
「夜は厳しい」と伝える副次的な効果は、単なる飲みたがりの人からのアプローチを食い止めることが可能ということです。
普段から「夜は厳しい」と伝えておくと単なる飲みたがりの人からのお誘いを受けた時に、断るハードルが低くなります。(精神的に気持ちが軽くなる)
とはいえ、「厳しい」と伝えても、飲みたがりはガツガツ誘ってきます(笑)
・1次会だけ
・最初の1時間だけ
・最初の15分だけでも
と言われたことも。「カフェじゃないんだから、さすがに15分で帰れないしな・・・」と思ったことも。
まとめ
どうしても会いたい・話したい方がいれば、どうにかして会えるように調整しています。本気で会いたい方がいれば、調整したり提案してみましょう!
セミナーに参加するのも同じことかなと。講師の方と面識は無いけど、書籍等を通じて会ってみたいと思えれば、セミナーに参加すれば、会うことができますしね。
【編集後記】
写真はワインではなく、ぶどうジュースです!
【育児日記】
兄:保育園から帰るとき「走って帰る」と言うので走りました。(約1キロ)
妹:毎日みかんを食べます。いつもよりも大きいみかんだと「大きいね~」と言っていました。いつもよりサイズが大きいことに気づくのかと驚きました。