子供の「やってみたい!」を大切にしたい。まずは自分自身から!

日記、健康
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子供に何を残していけるのかなと思うことがあります。財産を残すのも選択のひとつですが、しっかりと「生きる力」みたいなものを伝えていければいいのかなと感じています。私たち親がしっかり生きること、楽しく生きること、充実した人生を送ること、で子供たに伝えることができるでしょう。私は「〇〇してあげる」という表現があまり好きではありません。ちょっと上から目線だったり、恩着せがましく聞こえるからです。子供には「資産を残してあげる」「経験させてあげる」よりも一緒に経験や体験をしたり、私が行動しながら伝えられたら良いなと考えています。

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子供の「これやってみたい!」を大切にしたい

子供がどういうことに興味あるのか分からなくなることがあります。

親だけど、分からないんですよね。

特にお兄ちゃんのほうは、分からないです。

たまに「これやりたい!」と言ってくれたり、態度で示してくれるので、そういった瞬間をキャッチしたいですね。

先日、「しまじろう(こどもちゃれんじ)やりたい!」というので、再開しました。(2歳前後のときはやっていましたが、退会していました)

ちゃれんじの教材が届くと、自分からひらがなの練習したり、教材を触っていました。

興味をもって自分からやる姿勢を見ると嬉しいですね!!

 

「やらない後悔よりもやっちまった後悔」をしたい

子供が自分から興味をもって進んでくれると嬉しいです。ただ、親である自分自信がそういう姿勢・マインドでいることも、同じく大切だと考えます。

やらない後悔よりも、やっちまった後悔をしたいです。

ケツメイシの「空」という曲のワンフレーズにあります。

この言葉は、好きです!

迷ったり、どうすべきか悩むと「やらない後悔よりも、やっちまった後悔」の歌詞が流れてきます。

これまでも、この言葉で決めてきたことも多いです。

・独立する

・転職する

・その仕事をやる、やらない

・ネットで探したサッカーチームに入る

失敗したらどうしよう・・??って悩むことは少ないです。

失敗してもリカバリーできるのかどうかで判断しています。

独立に失敗しても、固定費を多くかけていないのであれば撤退可能です。サラリーマンにもなれます。

転職だって今の時代、当たり前ですし。

って考えてみると、私が悩んだりするほとんどのことは、悩むだけムダであり、リカバリー可能なものでしょう。

だったら、やってみたほうが良いことばかりです。

「どうせうまくいかない」

「やるだけ損」

「やる意味ない」

などのネガティブワードは使ってません。

子供たちにも、そういう態度・姿勢を伝えていければいいなと感じています。

 

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【編集後記・育児日記】

昨日は、妹が鼻水が黄色だったので保育園お休みしました。お兄ちゃんも「ぼくもお休みする」と言い出して休みました。ランチを一緒にしてから私は打合せに。夕飯までに戻りました。写真は近くの公園にて。

 

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