レシートや領収書が少ないフリーランス・会社は利益が出る法則

レシートや領収書が少ないフリーランス・会社は利益が出る法則
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経験上、レシート類が少ないフリーランス・会社は利益が出る体質だと感じます。単純に「レシートが少ない=経費が少ない=利益が出る」というものではありません。とにかく会計がシンプルです。お客様が「うちは経理がシンプルだからね」と仰っていて、事実シンプルだと利益は出ています。経理のシンプルとは、経理へのスタンスの問題だと考えています。「経理は面倒だし、どうせならやりたくないもの」でしょう。そのままではいつまで経っても利益が出ないままですし、数字を見る習慣もできません。まずはレシートや書類を整理するところから始めてみても良いかもしれません。レシートの観点から利益が出ない事例などを紹介していきます。

税理士(会計事務所)に段ボールで1年分まとめて資料を送る

会計事務所あるある、でしょう!

法人なら申告月、個人の方なら確定申告の期限ぎりぎりの2月や3月になってから経理の書類が段ボールで1年分まとめて送られてくることがあります。

感覚値70%~80%の個人・法人で利益が無かったですね。(まれに利益出すぎて困るところもありましたが)

「1年分の記帳代行して申告までやってほしい」というニーズはあります。

(私もそのようなニーズを意識してメニューには掲げています。)

1年分まとめてのどこに問題点があるのか??

それは、”なあなあ”になっちゃうことです。

税理士に依頼する側も「とりあえず(取り急ぎ)申告までしてほしい」となり、税理士側も「期限もあるし、とりあえず申告しておこう」というスタンスになりがちです。

「1年分の記帳代行+申告」という目標は達成できたのでOKではあるのですが、数字を定期的に確認することができず、利益が出る体質にはならないと感じます。

 

仕事用のレシートとプライベートのレシートが混在している

よくある相談が「とりあえず全部のレシート(領収書)取っておけば良いよね?」というもの。

経費になるのは、仕事で使った経費が対象です。

プライベートで使ったものは経費になりません。

例えば私なら、

・家族でファミレスに行った➡経費にならない

・打合せや執筆でファミレスに行った➡経費になる(会議費)

となります。

 

「プライベートの支出を経費に入れててもバレないから大丈夫!」と豪語される方もいます・・

プライベートを経費にしてバレなかったのはたまたま運が良かっただけでしょう。

そういった類の武勇伝は、話半分で聞いておきましょう。

「プライベートの支出を経費にしてもいいや」というスタンスの問題点は、お金のムダ使いです!

あれも経費になる、これも経費になる、といったようにお金をバンバン使うので、手元にお金が残らないんですよね。

税金を支払ったあとにお金が残るようにできています。

 

プライベートのレシートはすぐに捨てる

プライベートの支出を経費にしたくなる誘惑は、誰にでもあるかと思います。

誘惑に勝つ自信のない方は、レシートをもらった時に判断しましょう!

経費になるレシートは保管しておき、経費にならないレシートはすぐに(その場で)捨てます。

私は家計費の集計があるので1カ月保管していますが、家計費の集計が終わればレシートは捨てます。

もし、これを保管していたら経費にしたくなる誘惑に勝てるのか??

やってみないことには分かりませんが、その誘惑を元から断っておきます。

 

関連:毎月経理をしている会社は利益が出る法則

関連:家計費、個人事業主(フリーランス)、会社の領収書の管理方法

関連:領収書じゃないとダメなのか?そんな疑問に答えてみました。

 

【編集後記・育児日記】

土曜日は、近所にある割と大きい公園で息子の自転車に並走して走りました。が、妹のことが心配になりちょっと走って止めました。2人を見ながら走るのは厳しいかなと思いつつ、もう少しやり方を工夫してみようかなと。


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