年収(年商)よりも時間の自由度が嬉しい

お金、時間の管理、効率化
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独立して一番嬉しいことは、時間の使い方が自由です。
サラリーマン時代よりも年収(年商)は上がっています。
もちろん所得(利益)も上がっています。
「独立すると年収は青天井!」という煽り文句もありますが、私は時間の使い方こそ最大のメリットだと考えています。

 

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ひとりで稼げる金額には上限があるのではないか説

ひとりビジネスで稼げる金額には上限があるような気がします。

権利ビジネス的な仕事であれば、稼げるお金は青天井かもしれませんが、ひとりビジネスの多くはプレイヤーでもあります。

私もプレイヤーです。
プレイヤーは自分が投下する時間に応じてお金を得られる働き方です。

独立してサラリーマンよりも時給は高いですが、プレイヤーとしての時間単価を意識しています。
労働時間管理(タスク管理)と時間単価

そうなると稼げる収入には、どこかしら限りがあると考えています。

ひとり税理士の年収(売上)

 

時間が大切

ブログでも何度か書いていますが、時間が大切です。

独立すれば稼ぎを上げることもできますが、時間は独立前も後も戻すことができません。

稼げないヒガミは無いと思っていますが(笑)

それでも、時間を大切にしたいです。

・子どもの幼少期に一緒に居たい
・私の体が元気なうちにサッカー(フットサル)したい
・空いてる平日に動きたい
・いつ働いても良い
・気分で仕事できる
・平日に映画
・平日に旅行
・平日の夜にサッカーの試合
など、時間を大切にすれば良いこと尽くしです。

これらは私が独立後にやってきたことの一例です。

 

出勤して働くスタイルだと家事や育児の時間が減ります。

稼ぎをあげるために残業代で稼いだりすれば、時間はさらになくなります。

仕事を覚えるまでは仕方のないことだとしても、早く独立しておけばよかったとさえ思います。

 

独立間もないころ、食えなくても思い描いている仕事観やライフスタイルはありました。

考えていることがあったほうが、実現しやすいでしょうし。

独立して食えない期間でも、どういう仕事を受けたいのか理想は考えておきたい

 

時間を大切にすると人生のQOL(クオリティーオブライフ)は上がると考えています。

 

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