仮払金は残さずに処理しましょう

個人事業主(フリーランス)の税金・ひとり社長の税金
ijmaki / Pixabay
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新たにお付き合いが始まる会社の会計データを確認することがありました。仮払金が残っているケースが散見されました。

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仮払金とは?なぜ仮払金を使うのか

仮払金とは、支払ったときにとりあえず「仮」で処理するための科目です。

とある領収書を入力していて「この支払って何だろう?」「判断に迷うな・・・」という状況があります。

スーパーの領収書がを例にします。

飲食店であれば、食材を仕入れたのかもしれませんし、従業員のための差し入れを購入したのかもしれません。

とりあえず仮払金で処理しつつ、経理を先に進めます。

つまり後でじっくり検討するなり、社長に確認するものです。

仮払金が積みあがることは、経理上、良い状況ではありません。

 

会計事務所で記帳代行をしている場合も同様です。

不明であったり過去に無い取引であれば、ひとまず「仮払金」で処理し、メールなり打ち合わせ時にお客様に確認します。

マイルールを作る

私はマイルールを作り経理しています。(記帳代行では)

金額が10万円未満である経費は、それらしい科目で処理します。

なぜ割り切っているのか?

それは①10万円未満であれば、税務リスク等がほぼ無いから。②お客様である社長に少額の内容を質問しても覚えてない・重要でないから、です。

仮払金は使わない!という意気込みで処理していきます。

とにかく翌期に残さない。残った場合は?

日々の経理業務・記帳代行をしていると仮払金を消す処理を失念するリスクがあります。

そのためにもマイルールを定め、なるべく仮払金での処理しないように心掛けています。

それでも残ってしまったら?もしくは会計事務所の変更により残ってしまったら?

金額的重要性から判断して、翌期に仮払金を消す処理をします。

翌期に「経費/仮払金」と処理しておけば差支えありません。

まとめ

経理をするポイントは、仮払金に限らず、貸借対照表(B/S)科目をなるべく使わないようにすることです。

そのためには取引形態そのものを見直すことも重要です。

・資産になるような買い物はレンタル可能であるのか検討してみる。

・現金を使わず、カードや銀行から支払いデータを会計ソフトに取り込む。

結果的に効率化にもなり、ミスを減らすことも可能です。

 

【編集後記】

ネット環境、ノートPC、dropbox等を使い、自宅でいつでも仕事できる環境です。ですがいつまでも仕事している環境には気を付けたいものです。

【育児日記】

兄:「ジュラシックシティ」というB級映画を観ていました(笑)改めて本家ジュラシックの完成度の高さに気づかされます。

妹:寝相が悪いのですが、ベッドから落ちることは無くなりました。ベッドの下に敷布団やクッションやら痛くないように敷いています。

 

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