疲れが抜けない30代後半に向けてやっておきたいこと

日記、健康
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先日36歳になりました。
疲れが抜けにくくなる30代後半です。
疲れにくい体を作るためにやっていることを書いていきます。

 

体のためにやること

早く寝る

昔からですが、夜更かしが苦手です。

夜は眠くなります。

サラリーマン時代の繁忙期は夜の12時には寝られるように、退社していました。
もっと遅くまで働いている人もいましたが、私はそこでは勝負しませんでした。

独立してからの繁忙期は夜の12時まで仕事してしまったときがありますが、翌日の朝に疲れが残るので、もう少し寝る時間を前倒ししています。

夜11時半には寝るようにしていますし、少し疲れを感じたら11時や10時半に寝るようにします。

睡眠不足は仕事への影響もありますし、カゼもひきやすくなります。

もうちょっと
・仕事したい
・本読みたい
・映画観たい
と思っても寝ます。

運動、筋トレする

運動、筋トレを続けています。

すぐに効果が出るものではありませんので、続ける必要があります。

筋トレかランニングのような有酸素運動がどちらが先にやるべきか?と聞かれたら「筋トレ」だと感じます。

走るにしても体を動かすには筋肉が必要です。

スクワット、腹筋ローラーを続けてから👇の20メートルダッシュが走れるようになっていました。
20本走るのもきついのですが、25本できる日もあります。
5キロ走るよりも20メートルダッシュのほうが走れる体になってる(サッカー)

腹筋背筋があれば、座ってる姿勢を保つことができるので腰痛対策にも良いですね。

走ったり筋トレを続けたことで変化もありました。
以前は、走るとへとへとで仕事しても眠くなったりしていましたが、そういうことが減ってきましたね。

少しずつですが、体力がついてきたと感じます。

ちなみに、記事執筆時点で実践しているのは、
・テニススクール週1
・ランニング週1
・20メートルダッシュ週1
・腹筋ローラー毎日
・パワーブリーズ毎日(集中しているときに呼吸が浅い。ダッシュすると呼吸が止まるときにはパワーブリーズ
・スクワット毎日
です。

続けられるうちは続けたいですね。

食事

食事は低糖質+高タンパクです。
鉄分とタンパク質の摂取量を増やしたら、糖質制限できた

かれこれ、こういう生活を3年やっています。

とくに甘いものは減らせるなら減らしたいです。

頭が疲れると甘いものは欲しくなるのですが、高タンパクを続けていると欲しくならなくなってきました。

むしろ疲れた時こそ、プロテインが欲しいです。

 

かといって、たまにはラーメンやファーストフードは食べます。
おいしいですし、食べたくなるものです。

ここは過度にやっていません。
とはいえ、確実にラーメンやパンを食べる回数は減っています。
自然減ですね。

あとアルコールは全く飲まないです。

心穏やかに生きるための自分の時間

睡眠、運動、食事に気を付けていても、心が健康であることも欠かせません。

体はなんともないのに気持ちが落ちる、負けることがありました。

「疲れが取れないな~。年かな~」と思うことも。

そういうときは、仕事や家事からほんの少し離れるだけでも、変わりました。
たとえば、スーパーで買い物をしてすぐに帰宅せず、数分何もせず立っているだけでも気持ちを落ち着かせることができました。

焦って帰っても良いことないと感じられるようになりました。
たぶん、人生焦っていたのでしょう。

ちょっと立ち止まれば落ち着くことができました。

仕事、家事、育児と忙しくても、ほんの数分だけ立ち止まることで、精神的な落ち着きを得られました。

気の持ちよう!ってやつですね。

 

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