「税務署が言ってるから」「法律で決まってるから」と言うことが少なくなった

独立・仕事観
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「税務署が言ってるから」「法律で決まってるから」という説明をしていたことがありました。
会計事務所に勤務していたときも使っていましたが、上場子会社経理では頻繁に使っていました。
便利な言葉でした。
私(経理)の言ったことを営業側がすんなりと受け入れてくれないとき、最終的に「税務署が・・」と言うと「じゃあ仕方ないね・・」となることが多かったです。

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使える言葉ではあるが

日本人は先生や上司が絶対的な立場なのでしょうか。
経理の意見を聞いてもらえないときには「税務署が・・」「法律で・・」と伝えていました。
たいてい、それで引き下がってくれます。
渋々のときもありますが、「税務署が言ってくるなら仕方ないか・・」というような感じでした。

経理の言い分を通せたものの、どこか引っかかった気持ちがありました。
確かに税務署的、法律的にはこちらが正しいのでしょうけど、「税務署が・・」と言う前に、理解してもらうように説明すべきでしたね。
「税務署が・・」と伝えて納得してもらっている限り、私の存在意義は薄いですよね。
自分の実力不足でしたが、「この仕事、オレじゃなくていいよな」とは感じていました。

そういう仕事をしている限り、成長できないでしょう。
そういった環境を打破するための独立でもありました。

 

信頼関係の問題

「税務署が・・」「法律で・・」と言うのは便利です。
私が言ってるわけじゃないので、責任を誰か(税務署)に押し付けるような言い方でした。
こちらの意見を聞いてくれないときに、こういう言い方をしていましたが、独立してからはそういう機会がめっきり減りました。
割ときちんと私の話を聞いてもらえてる状況だからなのかなと感じています。

「税務署が・・」を頻繁に使うようになったら、ブレてきた証拠でしょうね。
そうならないように信頼関係を構築していく必要があります。

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