独立後、情熱が無くなりかけたとき

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独立して間もないころはハングリー精神がありました。
その後、情熱が無くなりかけたときがありました。
そのときのことについて書いてみます。

 

2020年コロナ2020年3月~5月くらい

武漢研究所から流出したとされるウイルスが日本にも及びました。

未知のウイルス?ということで多くの方が恐れていたのではないでしょうか。

当時はテレビでビビらされていたので、先が見えない状況・・

このとき独立2年目。

2年目で急ブレーキを踏むことになり、収入が途絶えてしまうのではないかという不安が襲ってきました。

このときは仕事が無くなることも頭によぎりました。

今思えばマスコミに踊らされていただけなのですが、このときは私の知識不足で悩んでしまいました。無知は怖いな~と。

仕事どころではなく情熱を失いかけていました。

緊急事態宣言中は起きるのが辛くてほんとうにしんどかったですね。寝つきも悪かったですし。毎日体が重かったです。

精神的にしんどいときは体が重くなります。

思い出しながらですが、対処方法は2つでした。

ひとつは鍼灸で体を整えたこと。

当時は営業中の鍼灸を見つけるのが大変でした。どこも緊急事態宣言中でお店を閉じていたので。

 

もうひとつは情報。

こちらは書籍、ネットです。

当時のTwitterは検索に引っ掛からない仕組みになっていました。ネットも同じく。
イーロン・マスクに買収されてからのTwitterは、検閲なし?になったので、情報がひっかかりやすくなりました。

 

どの情報に当れるかで人は変わるんだな~と実感しました。

それ以後の不安は減っていきました。

 

現状に満足してしまったとき

独立後、食べていけるようになってからが、もう一つの勝負かなと感じます。

私は食べていけるようになった後に、情熱を失いかけました。

 

このままではマズイと感じて、対策を講じます。

・収入を上げる(行けるところまで行く)
・大きな買い物(自宅、車)でローンを増やす
・新しい仕事をする(動画販売、kindle出版など)
・YouTubeなどの話す発信
無料メルマガ「ひとりビジネス備忘録」の開始
・趣味の時間を増やす
など。

私は他人からやらされ仕事がたくさんある逃げ出しますが、自分で決めたことが増える分にはそこまで負担にならずに、燃え上がるタイプかもしれない、ということに気付きました。

独立後のモチベ維持に近いですが、独立後もカンタンではありません。常に試行錯誤しています。

今後も試行錯誤の連続になると覚悟を決めています。

 

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