パニック障害の方のこそ独立を

個人事業主(フリーランス)の税金・ひとり社長の税金
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妻がパニック障害です。

今でこそ著名人がパニック障害を公表する時代ですが、少し前であれば隠している方も多いのではないでしょうか。

パニック障害の方は、
・電車に乗れない
・狭い空間がムリ
・水を常に持ち歩く
・頓服を持ち歩く
・ひとりで行動するのが怖い
などあります。

症状は人それぞれだと思います。

コロナによってオンラインが進んだとはいえ、サラリーマンであれば、まだまだ電車通勤がありますし、会議室で逃げられない空間にいなければならない状況もあります。

私はパニック障害があるからこそ、独立することをオススメします。
そして応援したいと考えています。

独立してフリーランスになれば”すべてのストレスから逃れることができハッピー”というわけにはいきませんが、少なくとも自分ではどうすることもできない会社や人(上司や同僚)のストレスはコントロールすることができます。

 

固定費(事務所、人)をかけずに独立することができる時代になりました。
PCやITの力が大きいです。
私もひとり税理士として活動しています。
ひとりであることに何も後ろめたさを感じていません。

今までやってきたことをでもいいですし、新たな分野でもいいと思うんです。
とにかく1歩踏み出すことが大切だと感じます。
(もちろんやみくもに動くのではなく、下準備や下調べはしますが、最後は「えいやー」の世界かなとも)

 

実は、、、
私の妻は楽天、BASEなどで物販をしていますが、2021年中にお店をオープンさせるべく行動しています。

生まれ育った環境もありパニック障害になったので、自己肯定感はかなり低い妻です。
こちらがビックリするくらい低い・・・
小さい成功でも自分を認めてあげることができず、ストレスが溜まる一方でした。

 

そんな妻が「店を借りてやってみたい」と言い出しました。
言われたときは少し驚きましたが「やってみたらいいじゃん!」と背中を押しました。

「今やらなかったら後悔すると思うんだよね~」と。
まさにその通りだと思います。
私もまさにそういった考えで独立しています。

 

やらない後悔よりもやっちまった後悔を!

パニック障害の方で独立するかたがいれば、お手伝いしたいですね。
・打合せを屋外で
・電車に乗らなくていい場所で
など対応できると感じています。

妻のことでパニック障害の対応力はつきましたし。

 

妻がパニック障害から回復しつつあり、今が一番幸せかもしれない

妻のパニック障害があったから、オンライン中心というスタイルにできた

妻がパニック障害じゃなければタンパク質や鉄に対して意識することはなかった

 

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