会社ケータイが無い職場に転職して良かった

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会社ケータイには良い思い出がありません。常に電話がかかってきますし、メールも飛んでくるし、上司の電話を取らないと怒られましたし。それが嫌で転職の判断基準に「会社ケータイが無いこと」としていました。

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定時以降に静かに仕事する

定時が9時から17時だとしたら、定時後に静かに仕事できる時間帯が訪れていました。

日中は、会社ケータイにクライアントや上司から電話がかかり、固定電話には営業電話がかかってきます。

その対応だけ?で午前中とが終わることもありました。

ランチしてクライアント先に外出して、戻ってくると夕方です。

何やかんや忙しかったのですが、結局1日何したのかな・・・と感じることも多かったです。

夕方以降に電話が鳴らないので、落ち着いて仕事していました。

ただ、夕方ですし外出もあれば、それなりに疲労感もあり、思ったほど集中できずに、ただ時間が過ぎていく負のスパイラルに陥ってしました。

電話かかってくる理由としては、

・急ぎの用事

・ただ話したいだけ

・銀行からの質問電話で「税理士が〇〇と言ってました」と言いたいだけ

が多いような印象がありましたね。

 

「急ぎの用事」って大切な仕事っぽいニュアンスがあるのですが、前もって仕事したり、スケジュール確認をきちんとしていれば防げるものがほとんどでした。

けど、「急ぎの用事」は仕事してる感が半端ないんですよね。

「あー!仕事したー!(実際してるか怪しい・・・)」

 

特に上司からの電話は、それに出ないと怒られるんですよね。

私はそこまでの被害受けてないですけど、電話取らないって理由でパワハラっぽいこと受けていた人もいましたね。

結構精神的にきつくなったのもあり、次は会社ケータイ無いところにしよう!と決めました。

 

結論:会社ケータイ無いほうが良い

会社ケータイから解放されてから、精神的に楽になりましたね。

研修で直帰したり、待ち合わせ場所でお互いの居場所を確認するのに、自分の電話を使うこともありますが、そのくらいなら許容範囲内でした。

「急ぎの用事」にならないように前もって準備する重要性を学びましたね。

Gmailを使っている会社なら自分のスマホから送受信可能なので、ちょっとメール確認したいときなどは便利でした。

セキュリティ厳しい上場子会社では、自分のスマホで会社メールを見れなかったですが。

 

笑える話もあり・・・

上場子会社の営業の方は、会社ケータイ持っており名刺にも番号が書いてあるのですが、なぜか固定電話にちょこちょこ、かかってくることが多かったです。

それ会社ケータイの意味あるの??

と思ってしまうことも・・・(笑)

 

【編集後記】

雨上がりということもあり湿気の多い朝でした。

急にmihimaru GTが聴きたくなりYouTubeで。

【育児日記】

兄:明日から気温が急激に下がるようで眠そうというか、ちょっと機嫌悪く。天気予報と同じです。

妹:駐輪場で自転車を止める場所を指定したがります。「ここ!」言い方強くない?って思うことも。

 

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