経理のことを考えても月末での末日引落は避けたい

個人事業主(フリーランス)の税金・ひとり社長の税金
スポンサーリンク
Pocket

経理や資金の関係で、月末での末日引き落としをしないようにしています。

 

スポンサーリンク

経費が二重になる月とそうでない月

スマホ代、水道光熱費などの毎月の支払いがあるもので、支払日が選択できるのであれば、月末にはしていません。

カードの引落日も同じく末日にはしていません。

経費になるものを支払っていると、通帳の引落日で経理していることも珍しくありません。

水道光熱費は現金主義で経理しても構わない(重要性の原則)

月末が土日祝だった場合、翌月の支払いになります。

すると経費がない月もあり、経費が二重に見えてしまう月もあるため、末日引き落としは避けたいと考えています。

もちろん、気にしないのであれば末日で問題ありません。

推移などで見ていくと一瞬漏れがあるのかな~と思うことがあります。

大きな金額ではないですが、末日引き落としは避けておいても良いのかなと感じています。

 

入金や出金のズレ

末日引き落としは損益も多少ですが、ズレます。

そして資金も変わります。

末日が土日祝だった場合と、そうでない場合では、入出金額が変わります。

私は月初に資金残高も確認しています。

私はほどんどと言っていいくらい、末日引き落としがありません。
そのため、過去との比較もしやすいと感じます。

とはいえ、支払いに関しては自分で管理できるので月末まで待つことはありません。

請求書が来たら、即支払いしている感覚です。
支払い忘れが怖いので、さっさと払っています。
また、相手に対する感謝もあるので、はるべく早めにお支払いしたいですね。

 

まとめ

経理や資金管理の観点からも、月末引落は避けられるなら避けたほうが良いと思っています。

 

タイトルとURLをコピーしました