妻がにわかサッカーファンだったら

日記、健康
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「にわかファン」というのは、こういった本格的なファンではなく、一時的に何かを好きになる人のことを言います。例えば、サッカーでワールドカップが行われている期間だけ、サッカーチームのファンになることを「にわかファン」と表現したりします。

※例文買取センターHP

 

「ワールドカップ期間だけにわかファンになるのはイヤなんだよね~」と妻。

2014年のコートジボワール戦。
本田選手の先制ゴールが決まった瞬間、近隣から「ワ~!!」という歓声が聞こえました。

が・・・
そのとき、我が家ではプロ野球のジャイアンツ戦がテレビに映し出されていました。

妻は、4年に1度のワールドカップでさえ見ることなく、推し(当時)のジャイアンツの試合を見ていました。

ちなみに妻の野球熱は下がりました。
他にしたいことが見つかったからです。

2018年大会も同じく、妻は1試合も観ていません。

そして今回の2022年大会でも、1試合も観戦せずに大会が終わるでしょう。

 

当時と違うのはタブレットがあることです。
妻はテレビでゲームをし、私はパソコンやタブレットでワールドカップを観戦します。

書いていて思い出したのですが、2014年はテレビのみだったので、テレビが抑えられてしまうと他に選択肢がなかったのですね・・
今の状況からは想像もできません。

・妻、PC1台
・私、PC2台
・タブレット
があるので、選択肢があるので。

 

妻がワールドカップ期間中、にわかファンじゃなくて良いと考えています。
妻がにわかファンだったら、自分の趣味に妻を付き合わせている感じもありますし。

だったらお互い好きな趣味があって、お互いに干渉しないほうが健全かなと思っています。

 

にわかファンになったとしても、テレビ中継を一緒に楽しめば良いですし、子どもの手がかからなくなってきたので(赤ちゃんに比べて)どこかでワイワイ観戦するのも楽しかったでしょうね。

 

ただ、絶対に?妻がにわかファンになることはないと断言できます。

やっぱり個性の強い(と言われる)私の妻であるなら、それくらい我が強い妻のほうが一緒にいておもしろいと思うのです。

ちなみに息子のサッカーの引率や応援に妻が行ったのは1回くらいです。今のところ。
それくらいサッカーから遠い場所にいます。

息子は寂しいのかと思いきや、それでいいのだそうです。
むしろ、私がいないほうが不安になるみたいです。
あるとき1回だけですが、私が近所で自分のサッカーがあり、会場に私も妻もいないことがありました。
そのときに少し不安だったようです。

 

妻は結婚前「サッカーしてる人はチャラついた感じの人が多くて、サッカーしている人とは結婚したくない」と思っていたらしいのです。

そんな妻ですが、私と結婚してしまいました。

それでも上手く結婚生活を送れていると思っています。
(そう思っているのは私だけかもしれませんが)

 

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