気分をあげる曲を聴く機会が無くなった

独立・考えてること
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気分をあげるような曲を聴く機会が減りました。
元々、気分をあげてくれるようなリズミカルな曲は好きですが、あえて気分をあげるために聴くことは減りました。
減ったというよりも、聴いてないですね。

※しまじろうコンサートにて

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一時的な気分は上がるけどそれだけ

勤務時代はiPodで気分の上がるような曲を聴きながら、駅から事務所まで歩いてました。
電車の中では、読書派なので本を読んでいました。

事務所に行くのがイヤイヤだったのでしょう。
サラリーマンあるあるかもしれません。

「とりあえず気持ちだけはあげてこ!」というとてもネガティブなもの。
体と心が不一致な行動していました。
私は、気持ちが無理・・となってしまうとすぐに逃げられるタイプだと思っていますが、他に行くところがない・・と考えて逃げられない方も多いようです。

集中力を下げないor一定に保つ方向にシフト

気分をあげる曲で気持ちを一時的に持ち上げてもすぐに下がります。
人によるでしょうけども、
そして気分をあげることによって気持ちが前のめりになりすぎて、単純なミスをして余計に時間がかかるなんてことも・・

エナジードリンクみたいな感じでしょうか。
一瞬、頑張った気がするのですが終わった後の成果物(アウトプット)を確認すると、頑張った割には・・となることが多かったです。

集中力を上げる努力をするよりも、集中を下げないor一定に保つほうが効果があるような気がしています。
集中力を上げようとすると気持ちが前のめりになってしまします。(私の場合は)
そこに気付いたので、集中力を下げなない(下げすぎない)or集中力を一定に保つ方向にシフトしました。
集中力を一定に保つようにすると、気分の上下で疲れることが無くなりました。

ムダに疲れないのも大切な仕事術、処世術かなと感じます。

気持ちを上げる必要が減る

気持ちを上げる必要に迫られることが減りました。

スケジュールや仕事の管理を出来るようになってきたのも大きいです。
気持ちを上げても良いことない、と分かったのもあります。

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