独立してからのほうが責任がわかりやすい

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独立してから感じるメリットは謝罪する回数が少なくて済むことです。
関係者が少ない分、謝る回数や機会も減っています。

 

サラリーマン時代は関係者が多ければ謝る回数も増える

サラリーマン時代は、ミスやお願いで頭を下げる回数が多いと感じました。

組織が大きくなればなるほど、謝罪の回数も増えるのかなと。

会計事務所であれば、お客様、所長(上司)でした。

上場子会社経理では、お客様(あまり多くないですが)、部署内のメンバー、上司、部門長、部門を束ねる部長など、関係者が多すぎでした。

・利害関係者が多いから、組織も大きくなってしまうのか
・大きな組織だから、利害関係者も多くなってしまうのか
・大きな組織で守られてるからこそ、利害関係者とのやりとりも大切なのか
といろいろ考えたこともありますが、よく分かりません・・

 

 

独立後は関係者が少ない分やりやすい

独立してからは、関係者が少ないので、謝る回数も減ります。

あるミスをしてもお客様に「すいません」で問題なく終わることがほとんどです。

ことが大きくなると紹介してくれた人にまで波及してしまいますが、それでも紹介者までの影響に留まります。

 

好きで謝る人は少ないでしょうが、できれば謝らないに越したことはありません。
サラリーマン時代は、「どう謝ろうかな」「あと誰に謝ればいいのかな」「なんて言われるかな・・」など考えてしまいました。

ミスを共有するというよりもさらし者になってしまうケースもありました。
私だけでなくほかの人も。

 

独立後は子どもに背中を見せたいなと

独立後は、仕事する姿も謝る姿(無いようにしたいですが)も含めて子どもたちに見せたいなと感じています。

見せるといってもまじまじと見ていることはないですが、雰囲気だったり感じ取ってもらえればいいのかなと。

せっかく自宅で仕事をしているので、背中を見せたいとは常々考えています。

 

記事執筆時点では、お正月あけでお年玉も残っています。
お金の付き合い方や使い方も私なりの考えではありますが、伝えていければいいですね。

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