独立後に頑張りどころがあるのかどうか分からないまま過ごしてきた

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会社員のときは日、週、月、年を通じて頑張りどころがあったような気がします。

とりあえずドリンク剤飲んで(意味ないけど)頑張る・・みたいな感じのやつです。

独立後にこういった頑張りはしていない気がします。

「じゃあ頑張ってないのか?」と聞かれたら、そういうわけではない。

 

確定申告期の頑張り

会社員のころの頑張るは誰かに仕向けられた頑張りだったような気がします。
強制とまではいかないにしろ。
・今月は決算月だから
・申告が〇〇件あるから
・四半期決算だから
とか。

フリーランス専門というこで確定申告の時期は負荷がかかります。他の時期に比べて。

確定申告期も頑張ってるには頑張っているのですが、独立前のような頑張りとはやはり違います。

 

独立後は、仕事する→評価される(対価としての金銭)→次年度もご依頼と、評価やお金がシンプルです。

「ちょっとな・・」と思ったり、「依頼しなくても良いかな」となれば、次年度のご依頼はなしです。

これが分かりやすくて良いのかもしれませんし、私には合っているようです。

やりがい搾取になっていないです。これも過ごしやすいですね。

 

自己成長を追えば頑張ってる感は不要になるのかもという仮説

頑張るってなんだかしっくりこない言葉です。

”向かないこと合わないことを根性で無理やり頑張る”ニュアンスを感じるからです。

合う合わない、向き不向きもやってみないと分かりません。この判断を自分でできるのが独立後の良いところなのでしょう。

会社員で「合わないな~」と思ってもすぐには変わりません。合う合わないって長いことやってみないと分からないときと、やってみてすぐに「あっ、これ合わないわ」という短期的に判断できるものがあります。

生きてると合わなそう(食わず嫌いにならない程度に)ってことも分かってきます。

 

独立してから頑張るよりも自己成長を意識することが多いです。

・知らないことを分かる
・未経験業務をやってみる
・件数が多くても仕事時間が減る
・プライベートや趣味の時間が増える
など、どれも自己成長と捉えています。

もちろん”頑張り時”ってのは誰しもあるのですが、自己成長の中に内包されているのかなと。

自己成長を目指して走り続けていれば、頑張ってることになるのではないかと。

ってことは私は常に頑張っているのでしょう(笑)

ポジティブで記事が終われそうなので、ここまで。

ありがとうございました。

 

 

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