税理士業界の経歴は、大手税理士法人1年1か月、個人事務所2年1か月です。
その後、子会社経理に4年1か月。
業界は1年、2年で辞めています。
「1年、2年で辞めるのは早くないか?」と思われるでしょう。早いとも言えますし、学んだことがあるから早くはなかったと言えます。
独立しても雇われていても、どちらにせよ勉強は続くので勉強が足りないという議論は意味がないと考えています。
経営側ではなかったですが末端から見る組織運営みたいなものから、会計ソフトの使い方といった日々のルーティンまで学べたと感じます。
仕事の獲得方法
紹介は紹介でも色々とありました。
・紹介手数料を払うもの
・銀行のような金融機関
・保険会社
・コンサル会社
・もちろん既存の顧問のお客様
など。
独立当初にどうやって顧問のお客様と出会えたのか?このあたりの話も聞けて勉強になりました。
話を聞いて思ったのは、特に最初が肝心だなと。
独立当初のお客様の層が悪いと、ずっと悪い層のままになりねません。
紹介もその層から派生することが多いからです。類は友を呼ぶというやつですね。
そういう意味では私の独立当初からのお客様は、手数料を払いましたが本当に私に会った方たちばかりでした。
記帳代行
大手税理士法人では記帳代行の入力部隊の方たちがいらっしゃいました。
この方たちに資料を渡すと数日以内にできあがります。
新人の私がチェックする側ですが、むしろ入力の学びが多かったです。こうやって入力するのか!といった感じで。
かといって自分で入力でもすることもありました。
個人事務所では基本的にはすべて自分で入力。
レシートはパートさんに依頼することもありましたが、基本は自分で入力し打合せまで対応します。決算申告も。
弥生会計にexcelからインポートできることを知ったのも個人事務所でした。
自分でexcelを作ってインポートしていました。何度もエラーを経験しながら・・
でも、この体験が大切でした。
すべて手入力しなくて良い、むしろできないことを学べました。
一度excelを作ってしまうと、あとはそれに合わせてインポートするだけ。
今でも日付エラーなどあり一発でインポートできないこともありますが、確実に手入力よりも速く正確です。
パートさんへの依頼のしかたは学びました。
借方、貸方が分からない方への入力方法を伝えるのも勉強でしたね。
・会計用語を使わない
・見本を見せて後はその通りに
など依頼するにも、なるべくイレギュラーのないように。
簿記を勉強し始めたときに借方、貸方の意味不明さを体験しておいてよかったです。
まとめ
1年、2年で辞めても学ぶことはあります。
ちょっとしたことでもヒントになるものがあるからです。
