フリーランス専門税理士の磯俣です。
弥生会計を使っているとインポート機能は便利です。
カード明細をexcelデータでもらい、👇のようなCSVデータで弥生会計に取り込んでいます。
インポートは「仕訳日記帳」を開いた状態で、「ファイル」のインポートをクリックします。
インポートするときにデータを選択しますが、違うデータをインポートしてしまうことがあります。
※事前にデータを確認していますが、指が滑ってしまうというか・・違うデータをクリックしてしまうことがありました。
そういうときは一瞬焦ります・・!
処理前のバックアップデータを復元させることも可能ですが、私は「当日入力の仕訳のみ表示」機能を使っています。
☑を入れると当日(今日)入力した仕訳が出てきます。
一括削除すれば問題ありません。
ですが、すでに手入力しているときには気を付けたいですね。
手入力した仕訳まで消すのは悔しいですから。
私はカード明細やレシートの処理をCSV取り込みしています。
カード明細やレシートを入力するときの相手勘定は、役員借入金や事業主借にしています。
科目を役員借入や事業主借に絞り込んで削除しています。
とはいえ、そもそも間違えないように細心の注意を払いましょう!(自戒をこめて)