組織内で上に行くには10年単位の時間を見る必要性を感じた

経理 転職
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上場子会社経理では、将来的に経理部長になれたとは思います。
しかしながら、将来のことは誰にも分からないです。
不確定要素が多く、「ならば元からしてみたかった独立」にシフトしていきました。

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時間の問題

ブログでは何度か書いていますが、会計事務所から上場子会社経理に転職した当時は、定年まで勤めあげる、と考えていました。
せっかく、私という人間性、実績、ポテンシャルを認めてもらった会社ですし。

ところが、勤務していて当たり前のことに気づきます。
年功序列の会社では、給料は勤続年数の長さに比例していました。
経理部長までに、課長などを経験し少なくとも10年は必要でした。
10年でも早いほうだと思います。

しかし、私にとっては10年は長すぎました。
当時の私は32歳くらいでしたが42歳になっていますし、5歳と3歳の子供たちは15歳、13歳になっているでしょう。
10年後に「経理部長になれる」と言われてはいましたが、10年後の約束なんて誰も守れないと感じます。

途中入社してくる人がいるかも問題

誰も10年後の約束はできないですし、10年の間に途中入社で私よりも色々なスペック(経理能力、マネジメント、人間性など)が高く、年齢が上の方が途中で入社してくる可能性もあります。

また、私がその方の採用を担当するかもしれません。
その方を採用したほうが会社のためになると分かっていながら、私の昇進に不利になるような人を採用できるのか自信がなかったです。
おそらく、私のライバルになるような方を採用するときに、私が同席することは考えにくいですが、その辺りも考えました。

10年近く経理部長になるために頑張ったものの、途中入社の方が来たことで、経理部長ポストが埋まってしまうリスクもありました。
私が怠けていれば諦めもつきますが、人事的な外部要因は私にはどうにもできないことだと感じました。

そもそも人生の目的ってなんだ問題

・経理部長になるまで10年はかかる
・もしかしたら私の上司になる人が採用される
というリスクを考えたときに、「じゃあそもそも私ってなんで資格取ったりしたのかな?」と自問自答してみました。

私がどう生きたいのか、社会にどういった貢献ができるのか考えた末、独立したほうが良いと考えました。
同時に、「逃げ」でもありました。
10年も待てないです。

 

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