職場での報連相、頼み事、お願いはいつするのが良いか?

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忙しい上司や職場で、上司、同僚、後輩に話しかけるタイミングを見計らっていました。
人によって集中するコアタイムが違うので、人によって変えていました。
朝方、夜型、酔っ払い型、細切れ集中タイプなど色んな人がいました。

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上司が話しかけてくるタイミング

特に上司は機嫌が良いときに話しかける、相談するのが1番ですね。
一緒に過ごしていれば、上司の顔色や機嫌はなんとなくわかってきます。
「おっ!今日は機嫌良さそうだな」というときに、言いにくい報告や相談をしていまいしたね。

上司から機嫌よく話しかけてくれるときには、そのときに相談、報告をしていました。

とにかく上司は進捗状況が気になるはずなので、完成度60%くらいでも、ひとまず成果物を出していました。
自分の中で「90%か100%だ!」と思っていても、上司からすると30%くらいだと思われることのほうが多いです。(むしろ、ほとんどそうです)

そのため、私はとにかくスピード重視で成果物を上げていました。

 

ある税理士法人の上司は、お客さんと飲んだあとに事務所へ戻ってくるので、そのときに報告したり、必要なサインをもらっていました。
上機嫌だったり、ザルのチェックだったりするので・・

上司が酔っぱらっていて報告したことすら覚えてないリスクもありましたね。
上司から「〇〇の件、聞いてないけど」と言われたので、「〇〇日に説明したと思うんですけど・・」というやり取りをしました。

とりあえず、酔っぱらって仕事してはいけませんね!

朝型タイプ

朝早めに出勤して仕事をする朝型タイプの方もいらっしゃいます。
そういう方への報連相や仕事のお願いは、朝にするのが良いと感じました。

朝型の方は、朝に仕事の予定を立てて、その通りに仕事していくタイプが多いのかなと感じます。私もどちらかというとそういうパターンです。

朝型タイプの方に対して、夕方前に報連相や仕事の依頼するのは、嫌がられるかもしれません。
期限が遠いものをお願いするなら、問題ないでしょうけど。

夜型タイプ

夜型タイプには、朝に報連相や仕事の依頼をしても、聞こえてない、脳がまだ眠っているリスクがあります。
最悪の場合、朝は不機嫌だったりしますので、近づかないようにしていました。
朝説明したのに、覚えてないとなると、再度説明するのが手間になります。

夜型タイプへは、ランチ後に報連相や仕事の依頼をしていました。
夜型タイプの上司だと夕方や夜になって「そういえば、この仕事あるんだった」みたいに仕事を投げてくるのが、しんどかったです。

そういうときには、「明日以降ですよね?」というような感じで、期限を確認するようにしていました。
それでも「今日中」と言ってくる可能性が高いのが夜型タイプですね・・

 

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