中学までのサッカー経験者(中年素人)が走力ついたと感じたのは食べ物を変えてから

サッカー 運動
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新宿区リーグに加盟するKFCというチームに所属しています。
2019年4月から始まったリーグ戦では、4勝1負で1位となり2部に昇格することができました。
私は、小学校・中学校でサッカー、高校・大学でテニスです。
働き始めてからもテニスでしたが、小学生の時のコーチが所属するチームに加入してサッカーを再開しました。
2年ほどそのチームでプレーした後、「もう一度、リーグ戦に出たい」と思い立ち2017年4月に現在のチームに入りました。
サッカーを再開したのが25歳なので、約10年経った今のほうが走れている感覚があります。
20代は勉強と仕事を理由にトレーニングしてなかったので。
中年素人サッカーで走れるために試行錯誤してきたので参考になれば嬉しいです。

※私が飲んでいるプロテイン

高校サッカーを経験してないハンデは大きかった

前述の通り、私のサッカー経験は中学までです。
チームメートを見ると高校までサッカーしていた人が多いです。
高校までサッカーしていた人とそうでない人で、基礎体力で負けるな・・という感覚がありました。
やはり高校の部活で毎日練習していた経験があると、ブランクがあっても何とかなっている印象です。

また話が少しそれると、戦術理解も中学までとはレベルが違いました。
私の中学までは上手なチームメートが数人いたので、その人にボールを預ければ何とかしてくれました。
私はDFだったので相手からボールを奪い、うまい味方にパスをして休憩していました・・(笑)

話を体力に戻すと、高校までサッカーしていた人はそもそも体がごついです。
運動量減って筋肉が贅肉になってても、分厚い体しています。
ようはサッカー向きの体と言えるかもしれません。

体格や体力でハンデを感じました。

走るトレーニング

ハンデをそのままだと試合で負けてしまいますし、そもそもレギュラーになれません。
2017年のチーム加入以来、週2回は何かしらのトレーニングをしています。
・3~5キロ走る(気分や時間によって走る距離は変わります)
・4キロ走る+ダッシュ10本
・300mダッシュ
・筋トレは適宜

走るトレーニングだけでは、なかなか試合で走り切る体力はついてこなかったですね。

食べるものを変えた

上記のようなトレーニングを2年以上続けています。
私は、トレーニングを続けたことよりも、食べ物を変えたことのほうがインパクトがあったと感じています。
タンパク質中心の食生活です。

タンパク質中心の食生活に変えるまでは、糖質ばっかりでした。
米、うどん、麺類全般、甘いものが好きでよく食べていました。
「おいしいものは糖と油で出来ている」みたいなCMあるくらいですしね。

あることをきっかけにタンパク質中心の食生活に変えました。
肉や魚を意識手に取るようにしつつ、運動やトレーニングした日はプロテインも飲みます。
プロテインは体への負担もあり、毎日は飲んでいません。
変えてすぐにサッカーに良い影響は出てこなかったですが、甘いものを欲しがらなくなりました。
鉄分とタンパク質の摂取量を増やしたら、糖質制限できた

タンパク質中心の食生活に変えて10カ月ほど経ってから、以前よりもサッカーで動けるような感覚になりました。
私の感覚だけでなくチームメートからも「よく走ってる」と認めてもらうことができました。
もちろん、走ったりのトレーニングや月に1~2回の試合は参加しています。
(競技志向チームだと毎週試合があるようですが、さすがにそこまでは・・)

糖質多いプロテインもあるので注意

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