固定資産の購入・除却・売却の稟議が期をまたぐ時の経理方法

企業内税理士の税金
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企業内では予算計画に計画に沿って固定資産の購入や除却などを進めることが多いでしょう。しかし、年度末に突発的に購入・除却等が起こりえます。

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稟議書の承認がおりてから経理処理する

固定資産の購入・除却にはしかるべき承認者の承認が必要です。

「稟議書をあげる→承認される→固定資産の購入・除却→経理処理」

という流れになるでしょう。

稟議を回す前に事前に承認を得ていることが一般的ですが、承認されてから経理処理しましょう。

それは、内部統制上、資産の購入・除却には社内規定に則って処理するからです。

いくら事前に承認を得ていたとしても、規定上よろしくないのです。

 

書類・証票の保管方法

内部統制上も稟議書は大切ですが、

税務調査でも稟議書は見られます。

固定資産の処理伝票と一緒に稟議書も保管しておきましょう。

私がやっていたのは、

・固定資産の購入・除却等を処理した伝票

・稟議書のコピー

・固定資産台帳

をセットにしてファイリングしていました。

税務調査のためでなく、自社の経理としても分かりやすくなります。

 

後から類似資産の購入があったりして「あのとき、どうやって処理したかな」と見返すことも。

営業マンから稟議書の書き方で「似たような事例ないの?」と質問されることもありましたね。

 

稟議書が決算期をまたぐ場合の経理処理

「稟議書の承認→固定資産の購入・除却」となります。

つまり稟議書が期をまたげば、固定資産の購入・除却も翌期になります。

ただし手付や前払いしているなら、「前払金」「建設仮勘定」科目で処理することになります。

 

【編集後記】

↑ドローンってこんなにも種類や値段の幅が広いんですね。

私の感情、方向性などを出してみると、共感してくれる方からも本音みたいなものが聞けるのものだなと。

【育児日記】

二人とも発熱するほどではないですが、少し咳が出たりしています。生活リズムが狂うのか、7時近くまで寝ていることが続いています。

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