フリーランスになったらレシートを捨てない習慣を

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フリーランスになったらレシートや領収書を保管するクセをつけておきたいです。
コンビニでもスーパーでもレシートをすぐに捨てられるような箱が設置してありポイっと捨てられるのはラクです。
独立したのですからマインドを変えていきましょう。

 

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独立前はレシートを保管する必要はなかった

独立当初は経理も初めてです。

サラリーマンから独立すれば、今までレシートを取っておく必要はなかったでしょう。
私は家計費の集計のために1か月分のレシートを持っていましたが、集計後は捨てていました。

見直すこともほぼないレシートを財布に入れていては、財布がパンパンになり見栄えも悪いですね。
金運も下がりそうですし。

独立前であれば、レシートを捨てる行為は合理的とも言えますね。

 

数字を見ていて、あまりにも経費が少なすぎると感じることがあります。
固定費や経費があまりかからない業種もありますが、それでも少ないと思ったときは質問することがあります。

すると「レシート捨ててないです」と言われた方もいました。

 

レシートは金券

何でもかんでも経費に入れてしまうのはどうかと思いますが、レシートを捨ててしまう方は「レシートは金券」と考えましょう。
(仕事に関連するレシートです)

税率30%だとして、1万円分のレシートがあれば、税金が3000円低くなります。
だからこそ、要らんものまで経費にしたがる人もいるのも事実ですね。

どうしてもクセでレシートを捨ててしまう方には「金券です」と伝えています。

 

レシートを捨てずに保管する方法

レシートを捨てずに保管する方法は、意外とアナログです。

1.レシートもらった瞬間、捨てるor残す(経費)の判断
2.残すレシートは、財布に入れておく(1日~2日分)
3.財布から封筒やクリアファイルに移動
4.自分で経理or税理士に依頼

経費にしないレシートはもらったら即捨てることをオススメします。
残しておいても邪魔になりますし、後々「経費に入れちゃおうかな・・」といやらしい気持ちが湧いてきます。

しばらくは財布に入れておき、ご自身のペースで財布から封筒やクリアファイルに移動しておきます。

これで捨てずに保管することができるようになっていくのかなと感じています。

私もこの方法です。

すごい裏技があるわけでなく地道な作業ですね。

家計費、個人事業主(フリーランス)、会社の領収書の管理方法

領収書じゃないとダメなのか?そんな疑問に答えてみました。

レシート(領収書)の保管方法

 

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