JDLのAI-OCRの説明会に参加しデモを見てきました。
私が思ったことを書いてみます。
JDLのAI-OCRができること
日々の会計では、通帳(コピーでも可)の写真読み取り、CSVデータの取り込み、レシート領収書のスキャナー取り込み、クレジットカード明細の取り込みができます。
他にもふるさと納税の集計、医療の集計も可能のようです。私は実際に見ていませんが。
取り込んだら即時仕訳になります。覚えさせる必要は初期段階では必要ですが。
ストリームドなら翌営業日くらいなので、即時仕訳にこだわるなら良いかもしれません。
お客様ごと提出する資料も設定することで一括でPDFや印刷ができました。
A社には試算表、推移表、借入明細表で、B社には・・・と顧問先ごとに見たい資料が違うのでこれも会計事務所には喜ばれるのかもしれないと思って眺めていました。
私が会計事務所のとき持参する資料が間違ってよく注意されてました・・💦
対象となる想定顧問先
デモで見せて頂いたのは月400仕訳くらいのボリューム感。
私は月に100仕訳行けば多いほうです。
400仕訳が想定されるのは、従業員が10人弱いるような顧問先でしょう。
・月400仕訳が一瞬で終了
・年末調整もAIで可能(これは見てないですが)
・WEB上で顧問先に試算表などの資料提供
ができるのなら効率化は進みそうです。
400仕訳すべて手入力なら2時間くらいはかかる?かもしれません。ベテランの域でも2時間くらいなので私は3時間以上かかりそうです・・
私はフリーランス、ひとり社長をメインとしているので、そこまでのメリットを感じず・・
10人規模の顧問先が増えてきたら導入を考えるかもしれませんが、今の段階では導入しない、できないと判断しました。
価格
価格面はサーバーが最低でも100万円以上。
一括でなくリースになるので、保守料を含めて、月に数万円の出費。
ローン、リースにすると負担感は減りますからね・・
人の採用するなら月々数万円のリース料を選ぶかな~と思いました。
まとめ
とはいえ、フリーランス、ひとり社長、相続税をメインにしていく私のスタイルならAI-OCRは導入しなくても良いと感じました。
10人規模の顧問先を抱える会計事務所には良いかと思います。会計事務所側も人の手入力を減らせるので、ベテランさんの退職に悩まなくて済むかもしれません。
