大手の税理士法人なら同期がいて励みになる

日記、健康
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最初に就職した税理士法人の同期と食事会をしてきました。年齢の違いはあれども同期は、同期です。新卒で就職する会社なら、同期は必ずいると思います。妻は元信金なので同期がいます。会計事務所業界にいると「同期」って作るの難しいと思います。数名規模の事務所で、同時期に何人も採用するのは厳しいでしょうし。大手の税理士法人なら「同期」という存在がいるでしょう!大手に入るメリットのひとつが同期の存在です。悩みを共有したり、刺激をもらえる存在に感謝ですね!

左:八重洲に事務所を構える勝田税理士

真ん中:秋葉原の鈴木税理士

右:私

自分に合うスタイルで独立

私含めて3人で集まりました。全員独立しています。

それぞれカラーがあり面白いですね。

八重洲に事務所を構え、弁護士とアライアンスを組み、夫婦で独立している税理士。

秋葉原で税理士法人の代表社員をしている税理士。社員も何人も雇用しています。

上記2人と、ひとり税理士の私の3人で集まりました。

 

同期で友達でもあるので、腹の探り合いみたいなものはありません。

同期の存在ってありがたいな~と。

「あいつも頑張ってるから俺も頑張る!!」のような熱い思いはありません。そんなスポコン根性はとっくに捨てています。

「それぞれ自分に合うスタイルを模索しつつ、方向性を決めているんだな~」「こういう悩みがあるんだな~」とスタイルや悩みを共有できるのが良かったですね。

 

車の免許証があるかどうかで配属先が変わる

私と秋葉原の税理士には、ネタになるエピソードがあります。この話をブログに書ける日が来るなんて嬉しいです!ブログやってて良かったなと。

私と秋葉原の税理士は、就職当時未経験でした。なので、なかなか配属先が決まらず隔離部屋みたいな場所にいました。

他の同期が配属されているのに、なんとも言えない日々を過ごしていました。

ある日、税理士法人のトップに呼ばれ「〇〇部門の部長と磯俣君は、出身大学同じだから〇〇部門ね。君(秋葉原の税理士)は地方だ。」と鶴の一声で配属が決まりかけました。

(〇〇部門はホワイト系の部門です。地方の支店では車に乗ることが必須でした。)

ところが、秋葉原の税理士が「あのー僕免許ないんですよ・・」と言い出しました。

「おっ!!なら磯俣君が地方で、君(秋葉原の税理士)が〇〇部門だ」と配属先がひっくり返されました。

その後、地方に3泊4日で研修のような形で派遣され(何のために地方に行かされたのか?)、後日、私はブラック系の部門に配属されることになりました。ブラック系の部門に配属された他の同期が「イヤだ・・」となり、玉突き人事で私がブラック系の部門に配属されることに。

私と秋葉原の税理士は、免許証の有無で配属が決まったのです。面白い巡りあわせです。でも私は配属されたブラック系の部門で良かったと思います。〇〇部門は合わなそうな雰囲気だったから。

ちなみに秋葉原の税理士は、いまだに免許取ってないらしく、奥さんに運転してもらっているそうな(笑)

 

移動が多い1日だった

千葉方面に打合せ

強い雨だったので早めに子供2人をお迎え(バスと電車を使って)

雨の中、東京駅まで出かける

と、私にしては珍しく移動が多い日でした。

 

そんなに酔ってないのに帰りの電車は間違って逆方向乗ってしまいました(笑)1駅で気づいたから良かったものの・・

帰り道ではカエルを踏みそうになったり。いきなり足元で黒い物体が動いたので焦りました。踏まなくて何より!!

楽しく充実した1日でした。

 

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