MF、freee、弥生のスキャンを比較してみた。弥生ユーザーなら弥生

クラウド会計 弥生 JDL
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MF(ストリームド)、freee(データ化サービス)、弥生(「記帳代行支援サービス」(証憑データ化))を使っています。

どれかひとつに絞っても良いのですが、1社べったりは何となくイヤなので3社とも使っています。

それぞれ、使いやすいとは思います。

結論は、弥生ユーザーの会計事務所であれば弥生です。
正直、値段はどこも同じような感じですね。

 

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ストリームド

・アップロードやスキャンはアプリ(インストール)
・科目の修正はブラウザ
となっています。

アプリとブラウザが2つあるのって、めんどくさいとおもわれるかもしれませんが、私は気になりません。

というのも後述するfreeeはブラウザのみで対応なのですが、そのほうが遅くてストレスは感じます。
※このあたりの操作性は改善されるかもですが。

ストリームドは直観的な操作性が優れていると感じます。

学習機能もありますが、使い方が下手なのでしょう。

「登録したのに・・」と思うことがあります。
同じ取引が毎回「未確定(科目を振ってない状態)」となります。

イライラしていた時期もあったのですが、慣れてしまった感はありますね。

だいたいの会計ソフトに吐き出すことができます。

私は、弥生会計(CSVインポート)とMFクラウド会計(直で取り込み)の顧問先で利用しています。

 

freee

・顧問先登録、スキャン、アップロード、科目修正すべてブラウザ

freeeと言えばクラウド会計でもアプリをインストールせずにブラウザのみがウリでもあります。

ですが、先ほども書いたようにブラウザであるがゆえにもっさりした動きです。

一番最後に導入したこともあり、使用頻度は少ないです。

・もっさり
・操作性がよく分からない
freee独特の世界観かもしれませんね。

freeeだけでなく、ほとんどの会計ソフトに吐き出すことができます。

私は弥生会計に吐き出しています。

 

弥生

最初の設定が1番めんどくさいです。

アプリ側で顧問先を作成し、弥生会計AEと紐づけが必要です。
顧問先を追加するたびに、説明書を確認しています。

ただ、一度設定してしまえば、
・アップロード、スキャンはアプリ
・その後は弥生会計AE
に流すだけです。

めんどくさいのは、期をまたいだ帳票などがあり、インポートに失敗したときです。

ブラウザで登録をやり直すのですが、画面が分かりにくいと感じます。
手直ししてから再度取り込みます。

そのため、なるべくインポートに失敗しないようにデータを丁寧に扱っています。

 

まとめ

1位:弥生会計使うなら弥生

2位(ほぼ1位):ストリームド

3位:freee

です。

freeeは何となく導入しましたが、使う気にはならないです。

いろいろな会計ソフト使うならストリームドを採用し、弥生が多ければ弥生という感じで良いと考えています。

 

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