コロナ以後、保育園に行かなくなった。学校も行かなきゃいけないってことはない

子育て
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2020年4月以降、保育園から「自宅で仕事ができる方は、なるべく登園を控えてください」という話があり、そのようにしていました。

その後、2021年、2022年と進むにつれ、実質コロナが終わりました。

 

どうなったか・・

結局、保育園に行かずとも仕事もできるし、遊びにも行けるようになっています。

あと、気付いてしまったというか・・

保育園や学校に行かなければならないという先入観が強すぎだったのではないか、ということに。

もっと楽に考えてよかったのでしょう。

 

保育園からは、”小学校も見据えて登園日を増やしましょう”という提案を受けたこともあります。

少し増やしたものの、毎日登園はしていません。

記事執筆時点で、年長(2020年は年少)ということも大いに関係あると思いますが、保育園に行かずとも、どうにかなっています。

保育園に行くことで、集団生活を通じて学ぶこともあると思いますが、それは小学生になってからでも遅くないと判断しています。

保育園や幼稚園の幼少期は、もっと親と過ごす時間のほうが大切だと考えているからです。

だからこそ、自宅で独立しているのもあります。
会社員を続けていたら、そうも言ってられませんので。

ちなみに小学生の息子も休み休みですね。

学校は月1くらいは休みにしたほうが繊細さんには良い

 

小学校も行かなければならいないものだ、とは思っていなくて、休みたいときは休めばいいと考えています。

たまに泣きながら通学路を歩く小学生を見ます。

その姿だけでは、何がイヤなのかは分かりません。

学校に行きたくない理由がきちんとあるなら、行かなくていいと思いながら、その子の姿を見ています。

学校に行けば楽しいこともあるでしょうし、イヤなこともあるでしょう。

 

よく「大人になればそんなこと言ってられない」という意見もありますが、私は程度の問題かなと感じています。

確かに会社員であれば、そうでしょう。

また、悪い逃げクセが付くのも良くないかもしれません。
私はどちらかというと逃げクセがあるのですが・・

 

イヤなことを頑張る力よりも、目標をつかむために頑張れる力を大切にしてほしいです。

『ひとりで独立する税理士がやっている営業、やってない営業』

『フリーランス専門税理士の独立後のあれこれ』

 

『家族がパニック障害になったら』

 

 

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