6歳になったので中耳炎のチューブを外した

日記、健康
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中耳炎にならなくなった

3歳までは「中耳炎➡発熱」を繰り返しているうちに、滲出性中耳炎になってしまいました。なのでチューブを入れました。

先日、長男が6歳になりました。最近はカゼらしいカゼをひくようなことも無くなりました。ちょっと鼻がでる、とか、のどが痛いというのはありますが、熱が上がるということは無くなりました。

そこで3歳のときに右耳に入れたチューブを近所の耳鼻科で外しました。ちなみに左耳にもチューブを入れていましたが、小さいチューブだったので術後すぐに自然に外れてしまいました。右耳は、自然に外れないような大きいチューブを入れていたので、今回耳鼻科で外す処置をしました。

ミシンのボビンのようなものを入れていました。

 

耳鼻科でチューブは外せる

チューブを入れるときは、大きな病院で全身麻酔して手術しました。(子供がじっとしていられれば、近所の耳鼻科でもチューブを入れることは可能です、という説明をうけました。厳しいとは思いますが・・)

なので外すときも同じく、大きな病院でするものだと思っていましたが、耳鼻科の先生から「こちら(耳鼻科)で出来ます」と説明を受けました。

・3日前から点耳薬をする

・土曜よりも平日に処置したい(土曜は混んでるので対応厳しめかも)

・術後に水遊びするときには、鼓膜が塞がるまで耳栓をすること

・痛がったり、怖がったりすることもあるのでお父さんが一緒に来てほしい

など説明を受けました。

 

小学生からプールが始まる前にチューブを外したかった

6月に6歳になりました。

来年(2020年)からは小学生です。保育園でもプールの時間はありますが、どちらかというと水遊びに近いです。小学生になったら、プールの授業が始まるのでこの時期を選びました。

それに、としまえんのプールにも入る予定なのでタイミングは「今」でした。

耳栓を毎回するのも本人の手間になります。めんどくさいと思ったら、耳栓もしないでしょうし、耳栓が原因でプール嫌いになるのもかわいそうかなと。

チューブを外しても、耳に穴が開いている状態です。お風呂や水遊びでは、穴が閉じるまでしばらくは耳栓が必要ですね。

梅雨寒が続いています。としまえんのプールが始まりましたが、まだ行けそうにありませんね。

ということで、としまえんでふれあい動物です。

 

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