サラリーマンのとき、理不尽なこと言われても「こういうもの」「これが仕事か」「誰もが通る道」と受け止めていました。
ムカついて納得はしていません。
先輩から「気にすんなよ、そのうち慣れるよ」と励ましてもらったり。
それが独立してから、そういった体験をしているかというと、していません。
理不尽な体験は↑これくらいです。
これも私がまいた種でもあるので、一概に先方だけが悪いとは思えません。
私にも責任があります。
※写真は私にとっての理不尽の象徴・・
独立前(サラリーマン)の頑張る
・イヤなこと、理不尽なことに耐える
・頭を下げる
・長時間頑張る
・山のような仕事を片付ける
これらは、頑張っていると思われたりします。
ですが、独立してからは、一切やっていないことばかりです。
「額に汗かく(一生懸命に働く)」も場合によっては、上記に含まれますが、私は嫌いな表現ではないので、挙げませんでした。
独立してからも、ある意味、毎日のように額に汗かいています。
イヤな仕事、理不尽なことに耐える→まったく耐えていません。多少イヤ(めんどくさい)ことはあっても理不尽なことは、数年体験していません。
記事執筆時点で、そういった耐性はほぼゼロです。
これからもゼロでありたいものです。
頭を下げる→怒られたり叱責されることがありませんので、頭を下げることはありません。
ただ、独立後は叱ってくれる人、気づかせてくれる人がいなくなるので、自問自答というか日々、自分の見直しは必要です。
長時間頑張る→もはや頑張れません。
月100時間労働
確かに、働くときは気合入れて働いてますが残業100時間とかはもう無理です。
したくもありません。
山のような仕事を片付ける→山にならない工夫をしつつ、仕事量をコントロールしています。
私の場合フリーランス専門なので2月は仕事量は増えるのですが、「山」と感じたことはありません。
独立すると頑張る方向性が変わってくる
独立後は、自分で方向性を決め、それに向かって頑張れることです。
これが1番嬉しいです。
頑張るといってもブラックな感じではなく。
・こうしたい
・こうはなりたくない
を突き詰めていく感覚です。
その方向性に向かっていくために必要なことをやっているので、やらされている感はありません。
そのためストレスを極度にため込むこともないに等しいですね。