お酒飲めなくて(飲まなくて)も営業は可能

独立・考えてること
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約4年ぶりにお会いした方から「お酒飲めるようになった?」と声をかけられました。

まったくなってないです。

むしろ、もっと飲まない(飲めない)カラダになっています。

独立前、「お酒飲めた方が営業になるのか?」と思うこともありましたが、結果的はお酒の席での営業はせずに食べていけてます。

お酒が飲めなくても、飲まなくても営業には関係ないと考えています。
ただし、お酒の付き合いで営業ができるのも事実だと思っていて(人に聞いた話)、結論はご自身がお酒のを積極的に使うのかどうか、でしょう。

 

紹介にしろネットからの受注にしろ、選ばれるのは、
・いま何をしているのか?何ができるのか?
・人柄
です。

 

お酒仲間で紹介される可能性もあります。
人柄が合う可能性が高いからです。

とはいえ、今の仕事内容が一致しているのかは難しいところです。

 

お酒だけの共通点で仕事を獲得してもミスマッチの可能性は残るでしょう。

 

仕事のお付き合いなので、”今何をしているのか?”も重視したいですね。

 

先日、お会いした方から「個人専門なんですね」とおっしゃっていただくことがありましたが、それで良いのです。

その方は社員が100人規模で、大きな会社でそれなりの役職の方です。

仕事に繋がることはありませんが、方向性が一致しないと思われることでミスマッチは防げています。(仕事の依頼を匂わせただけかもですが・・)

 

私はお酒の席での営業という選択肢を捨てています。

いろいろ理由があり、そこは切りました。

その分、他の紹介の精度を上げられるようにしています。

 

他のことにも共通することですが、「したほうが良いのか?」よりも「したいのか?」で考えることをオススメします。

うまくいかなかった(したいことをすれば、本来そう思うことはないはず)としても、自分のしたいことをしたのであれば、納得できるからです。

独立したのも独立したかったからで、誰かに頼まれて独立したわけではありません。

 

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