入社前に社内の人間関係を聞かされてもフラットな気持ちで入社したい

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上場子会社経理に入社前の面接で、色々と社内の人間関係を聞かされました。
入社して私が困らないようにとの配慮だったのでしょう。
そういった人間関係(グダグダな?)を入社前に聞いても、フラットな気持ちで入社した理由について書いていきます。
もし、そういった面接に遭遇したらフラットな気持ちで入社したほうが良いかもしれません。

 

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事前情報はあったほうが良いけど、先入観は捨てたい

事前情報はあると助かるときと、それが邪魔になることも。

人と話すときに最初から”あの人は、こういう人だ”という感情を抱きながら話すはイヤでした。

もちろん仕事していくにつれて「やっぱりね・・!」と思うこともありましたが。
なので私は事前情報は、答え合わせ用にしていました。

先に聞いた情報に振り回されたくなかったので、先入観は捨てました。
しかも、その事前情報は上司からの一方通行の見方です。
言われてしまっている社員側にも言い分というか、見方もあるんじゃないかなと思っていました。

面接で事前に人間関係を教えてくれた上司は、良かれと思って伝えてくれました。

サボる社員がいて、それをみて私が「それでいいんだ!」となってほしくなったようです。

「サボって良いんだ!仕事しなくても給料もらえるんだ」とは思ってもいませんでした。

私に期待してくれていたのは感じていましたが、そのサボり社員を放置してしまっていたので、そっちのほうがどうなんだろう??と感じましたね。

とはいえ、日本企業で簡単にクビにできないことも事実です。
飼い殺しにするしかないのが現状なのかもしれません・・

結局、その気持ちが拭えないまま「じゃあ独立しよ!」となりました。

 

目の前の仕事に集中したい

先入観を持ちながら仕事をせず、目の前の仕事に集中したかったです。

仕事しながら、そのうち人間関係も見えてくるだろうとは思っていました。

会社組織であれば、社内の人間関係も大切です。
むしろ、それだけで昇格していく人もいるほど・・

しかし、私はそういうタイプではなかったですし、仕事を覚えたかったので目の前の仕事に集中したかったです。

幸いにも、上司たちも人間関係を利用して昇格するタイプではない(ゴマすりできないタイプ)だったので、私にとってはやりやすかったです。

どういう上司に当たるのかは、ギャンブル的要素もありますね。

 

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