紹介案件の仕事を断る可能性があるときに何て言うか

独立・考えてること
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仕事の紹介があったときに、
「ぜひとも、やらせてください」みたいなことは言わないようにしています。
そのほうが全員のためだと考えているからです。
全員とは、紹介してくる人、紹介された人、私です。

 

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「ぜひ話を聞かせてください」「ぜひお会いたいです」

「ぜひやらせてください」だと紹介された仕事を受けるのが前提ですが、「ぜひ話を聞かせてください」であれば、”引き受ける”とは一言も言っていません。

私は、紹介を受けるときには、
・「一度会ってみたい(オンラインを含む)」
・「話してみたい」
とお伝えするようにしています。

紹介案件がうまく進まなくても、紹介者の顔に泥を塗ることは避けられると考えているからです。

 

紹介者との関係では、事前に断る可能性を伝える

紹介者との関係では事前に「もしかしたら断る可能性もあります」と伝えるようにしています。

それで、紹介者とトラブルになったことはありません。

断る可能性を伝えると「それはお任せします。」という流れがほとんどです。
本音はどうか分からないですが。

断ることで紹介が途絶えてしまったら、それまでの関係ということではないでしょうか。

 

紹介者(紹介した方)は契約したのか気にしてないはず

日々、誰もが仕事をしているでしょう。

紹介した方は、紹介がうまくいったのかいちいち気にしてないと感じます。

「どうでしかか?」と催促のような確認を受けたことはありません。

確認を受ける前に、その仕事を受ける、受けないを紹介者に伝えてからでもありますが。

私は、紹介者に結果報告したほうが良いと思うのでしています。

悪い紹介

相見積されたときの受注率はゼロ(2021年5月現在)

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