弥生会計で覚えている(使っている)科目コード

個人事業主(フリーランス)の税金・ひとり社長の税金
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独立して弥生会計のPAP会員になりました。

私は個人の方の記帳代行を多くやっていることもあり、個人の科目コードを自然と覚えてしまいました。
法人の科目コードは覚えていません。

私が使っている科目コードは、
・710消耗品費
・725支払手数料
・731会議費
・705通信費
・704旅費交通費
・707交際費
・732図書費
です。

これ以外にも特別に作った科目はあるにはありますが、上記の科目を使っています。

なるべく上記以外の科目にならないようにしています。
雑費は使わないようにしています。

freeeも弥生のコードで手入力することもできますが、そもそもfreeeは手入力しないことを目標としています。

私は自分の経理をfreeeを使っていますが、レシート関係は「連続取引登録」にて手入力しているのでコードを覚えていて便利です。

そんなに量が多くないので手入力で問題ありません。
カードの同期が遅くて「だったら手入力でいいや」となっています。

記事執筆時点の1月12日で自分の確定申告を終わらせたいのですが、カードの同期データが上がってこないので、そちらを待っている状態です。

私のfreeeの使い方

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同じ業種はデータコピー

漫画家やイラストレーターのお客様が多いです。

業種が似通っているときは、あるお客様の基本データをコピーして使っています。

そうすれば、追加で作成した科目コードをそのまま使えますし、補助科目(多くは作りたくない)も使えます。

ゼロから作らなくていい工夫はしています。

 

インポートできるものはインポートする

インポートできるものはインポートしています。

・カード明細でCSVデータが取れる
・お客様がexcelに入れてくれる
のであれば、インポートします。

科目コードを知っていてもインポートの速さにはかないません。

ストリームド(STREAMED)と手入力どちらが速いか?

ストリームドと弥生会計のサービスも利用しています。
最近ではJDLもAIを搭載したサービスを展開していますね。
JDLのほうは使っていないのですが、気にはなります。

 

そもそも仕訳が多くならないようにする

科目コードを覚えていても仕訳数が多ければ、半日から1日の時間が必要です。

実際、私は会計事務所時代に半日近く入力していたこともあります。
1件だけなのに・・

単に私の入力スピードが遅いのだと思います。

入力が遅い、飽きる、飽きると正確性に問題が出てくる、と自分自身問題点を分かっていたので、そもそも仕訳の少ない仕事を受けるようにしてきました。

・インポート機能
・科目コードを覚える
でも、そもそもの量が多ければ難しいです。

弥生会計へ違うデータインポートしてしまったとき

会計事務所で使える弥生会計のツール

 

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