経理の人数が多すぎても問題がある。仕事内容を面接で確認してみる

経理の人数が多すぎても問題がある。仕事内容を面接で確認してみる
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「経理部」と一口に言っても、どこまで業務範囲があるのか、会社によって色々でしょう。借入などの資金を担当する財務部がある会社と、財務部が無い会社では違いますので、単純に経理の人数だけでは業務量は、比較できないこともあるのかと思います。人が少なすぎると1人当たりの業務負担が多く感じますし、人が多いと楽なのかも?と思ってしまったり。そのあたりは面接で感触を確かめましょう。

200人~300人の企業なら経理は10人弱が一般的

私が転職時に面接を受けた時、従業員200人~300人クラスの企業の経理人数は、5人~10人ほどでした。

私が在籍していた三菱商事子会社は、それよりも多かったです。(14人くらい)

内部統制上を導入している企業であれば、

・債権・債務の計上するセクションと、債権・債務を消し込むセクションは異なる

・伝票の確認は、すべて二重、三重チェック

ことが多いでしょう。

ということは、人でも必要になってきます。

お金は生まないものの、内部統制上求められるので人を置く必要があったりもします。

 

人が多いと業務負担が少ないかもしれないが、心の負担はある

経理だけに限りませんが、人が多いとそれなりにしがらみが多いのかなと感じます。

(私だけかもしれません・・)

人数が多く一人当たりの業務量が少ないと、ラクに思われる方もいるかもしれません。

ラクな人が集まる・ラクしたい人が集まると、他人の足の引っ張り合いのようなことが生じます。

「あの人は、私より業務量が少ない(自分もそんなに多くないのに)」

「あの人は、しゃべってばっかりいる」

「あの人は離籍が多い」

「あの人はネットサーフィンばかりしてる」

「あの人の電話は長い」

などギスギスした雰囲気になってきます。

悪口を言っている人も、そこまで仕事が多くないにも関わらず、他人の批判をしたくなるんですよね。

時間がありすぎると、他人の行動が気になってしまうのでしょう。

こういうのを見たり、聞いたりするのは良い気持ちはしないですよね。

人の数が多すぎても、頭数だけ揃っていて一致団結!とは正反対だなと感じることも。

 

面接で確認すべきこと

会計事務所から企業経理に転職する方は、人が少なすぎて、一人当たりの業務負担が多くなりすぎることを心配するかもしれません。

会計事務所がそういう業界ということもあるでしょう。

私も不安でした。

「めちゃくちゃな業務負担だったらどうしよう・・」

みたいに。

でも、1人当たりの業務量が少ないことから、派生する問題があることも事実です。

面接では、当面携わるであろう仕事内容を確認しイメージできるまで質問してみましょう。

あくまで仕事内容についてです。

入社後の姿を想像できるでしょう。(あくまでざっくりですが)

【関連:ホワイト企業の見極め方。私の経理への転職経験

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【編集後記】

島忠ホームセンターにて、日曜大工の材料を買いに行きました。

子供用の机に座りながら「パパの隣でお仕事したいな~」と言ってました。


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