子供の粘り強さに成長を感じた

子育て
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としまえんに立体迷路があり、ファミリーコース、体力コース、知力コースの3つあります。
迷路の途中でスタンプを集めていきます。
以前、保育園のお友達3人でクリアしたことで自信がついてきたのでしょう。
「ひとりで行きたいから付いてこないで」と言うので、私と下の妹は別の迷路に入りました。

※としまえんにて

6歳ですが、やはり心配です。
所要時間は45分くらいはかかりますし。
別の迷路に入ってしまうと、中で会うことはありません。

私と妹は先に終わり出口で待っていました。
迷路入った時間を確認していなかったので、経過時間もわかりません。
「迷ってるのかな・・」と少し心配になりました。

終わって出てくると「全部押せたよ」と嬉しそうな笑顔が見られました。
ただ、私が感動したのは全部スタンプを押せたことではなく、大人の人に質問できたことです。
息子はスタンプの1つ目がどうしても見つからず、ゴール付近まで進んでしまったそうです。
そのときに近くにいた子連れの親に「このスタンプの行き方を教えてください」と言えたそうです。
その方の親切もあり無事にクリアすることができました。

粘り強さと恥ずかしがらず質問できたことが素晴らしいと思います。
私自身が恥ずかしがって質問できないタイプだったので、なおさら嬉しいですね。

保育園であやとりを覚えてマイブームになっていますが、できる子に「どうやるの?」と聞いたり、図解の本を見ながら研究してるみたいです。

幼少期に、何かに粘り強く取り組んだり、分からないことを質問すること、は大切だと感じます。
まだ長い将来にわたって、資産になる体験だと信じています。
没頭できることに打ち込んだりした経験があれば、勉強、仕事、大人になってからの遊びに生きてくると思います。

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