振替納税で納税忘れを避けましょう

振替納税で納税忘れを避けましょう
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確定申告書を提出して「やれやれ・・」としているうちに納付を忘れてしまうのはイヤですよね・・
振替納税をしていれば、確定申告書を提出すれば4月20日ころに引き落としされます。
本来3月15日に納付するものを1カ月近く後ろ倒しできるので、キャッシュフロー的にも助かります。
まだ、手続きしていない方は早めに対応しておきましょう!

振替納税とは?

振替納税は、口座引き落としによって所得税と消費税を支払うことです。
一度、税務署に提出しておけば翌年からは自動的に振替納税になります。
(引っ越しで税務署が変わる場合には、変更後の税務署に新たに振替納税依頼を提出します。)

【所得税】
期限内に申告された確定申告(3期)分
・予定納税(1期、2期)分

【消費税】
期限内に申告された確定申告分及び中間申告分

申告分の税金だけでなく、申告以後に前払いする税金についても口座引き落としになります。

振替納税の提出期限

振替納税をご利用される国税の納期限までに、「預貯金口座振替依頼書兼納付書送付依頼書」(振替依頼書)を作成の上、納税地を所轄する税務署又は振替依頼書に記載した金融機関へ提出してください。
※国税庁HP

所得税の確定申告と一緒に提出するのもOKですね。
ただ、早めに動いておきたいので、この時期(10月末くらいから)提出しておきましょう!
確定申告の提出時期は”確定申告を提出することが主眼”となってしまいがちです。

提出先は税務署で良いです。
国税庁HPには「提出先は・・・又は金融機関」となっていますが、税務署に提出しています。(あくまで私の経験ですが、金融機関に提出したことはないです。)

振替納税の注意点

振替納税の注意点があります。

残高不足

振替納税は4/20頃に引き落としです。

残高不足だと落ちません。
残高不足等で振替納税ができない場合には、法定納期限の翌日から延滞税がかかりますので、注意しましょう。
4/20ではなく3/15の翌日から起算してペナルティがかかってしまいます。

期限内申告に対応

冒頭にも記載しましたが、「期限内に申告された所得税、消費税」が対象です。
期限後に申告する場合には、振替納税は未対応になります。

ネット専門銀行

ネット専門の銀行には対応していないと思っておいたほうが無難です。
店舗のある銀行を指定しておきましょう。

ネットが主流になりつつありますが、窓口があるリアルの銀行口座もあると良いでしょう。

 

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