【弥生会計】個人の勘定科目コードを法人で利用する

クラウド会計 弥生 JDL
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弥生会計では法人と個人の科目コードが違います。
「法人なりしたときに個人の科目コードをそのまま使えれば記帳代行がラクになるのにな~」と思っていたので、やってみました。

 

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個人の側で科目一覧表のエクスポート

個人の科目コードをエクスポートします。

【設定】➡【科目設定】➡【ファイルのエクスポート】

書式は「汎用形式」か「サーチキーインポート形式」を選択します。

サーチキーを使っていれば後者になります。

補助科目があれば、『補助科目一覧表』も同じようにエクスポートする必要があります。

出力先を設定すればエクスポート完了です。

👆このようなテキストデータでエクスポートされました。

 

個人特有の科目は削除

エクスポートしたテキストデータをそのままインポートすればいいのですが、うまくいかなかったです。

個人事業主特有の科目が残っていたからです。
事業主借、事業主貸、元入金などです。
貸倒金も削除してからインポートしたような気がします。

 

個人事業主のときに使っていた科目コードをそのまま使えればラクですね。

・エクスポート
・インポート
・そしてインポートできない科目の削除
など面倒ですが、1回設定してしまうとあとあとがラクです。

補助科目を作成するメリットと注意点

 

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