税理士会の活動に参加し仕事につながったこと(租税教室)

独立・考えてること
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独立して税理士会の活動に参加すべきか悩んだことがありました。
租税教室と無料相談には参加しましたが、営業目的ではありませんでした。
でも、結果的に税務顧問につながったことがあります。
独立前後で税理士会の活動をすべきか考えている方の参考になれば幸いです。

 

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租税教室に参加した理由

租税教室に参加した理由は、
・話す練習になればいいな
・同業との接点があればいいな(でも深入りはしたくないけど)
というものでした。

租税教室を担当した表と裏の理由

緊張しながらも租税教室の講師してきました

話す練習にはなりました。

今まで一度だけですが、上場子会社経理でセミナーのようなもで話したことはありますが、それだけでした。

なので小中学生相手とはいえ緊張しました。

租税教室で慣れたこともあり、セミナーを収録することができたと感じています。

ZOOM録画機能を使ってひとりオンラインセミナー開催

同業との接点は、ブログ、SNS、受験時代の仲間がほとんどです。

ちょっと、その接点の輪を広げてみたいなと思ったので租税教室に手を挙げてみました。

幸いにもヘンな人はいなく?、今のところイヤな思いをしたことはありません。

 

税理士会の活動に参加したことでの紹介

租税教室や無料相談に従事したときには、顧問業につながることはまったく考えていませんでした。つながりようもないでしょうし。

と思っていたのにもかかわらず、税務顧問につながることになりました。

まず、税理士会の支部に税理士の紹介依頼がありました。

支部の人は、私が租税教室をやっていたことで、私の人となりをある程度分かったうえで紹介できたようです。

紹介は、話してみて一緒に仕事をしてみないと分からない部分があるので、ちょっと怖かったのも事実ですが・・

悪い紹介

オンライン打合せしてみて、双方納得の上で顧問契約という流れになりました。

 

まとめ

「これが〇〇につながるかも」と淡い?ヘンな?期待はせずに、目の前の仕事に取り組むことが大切なのかなと改めて実感しました。

租税教室をやった理由はいろいろとありますが、打算的な思いはなかったです。

紹介も「紹介したくない。」「紹介してもな・・」と思われてしまったら、発展性もないでしょうし。

 

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