企業内税理士の税金

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  • 2019.10.02

コンプライアンス違反の感じ方でも大企業向きなのか、独立向きなのかわる

上場子会社経理での勤務時代に、故意ではなく単純なミスで法律違反をしていました。 その法律違反によって、誰にも迷惑をかけているものではありません。 それでもコンプライアンス違反となり親会社にも報告し、問題となったので、それなりの対策を講じた経験があります。   仲介貿易(三国間取引)の外為法事後報告をしてなかった 甲社(日本)がA社(海外)から買い、B社(海外)に売ります。 ただし、モノは […]

  • 2019.08.08

ロゴマーク制作費用の経理処理 無形固定資産か繰延資産

ロゴマークの制作費用の取扱いについて、です。上場子会社経理時代にもロゴマークの経理処理を見ることがありました。フリーランスでもロゴマークを作成を依頼する方がいます。   ロゴマークを商標権として登録しているかどうか 三菱商事子会社に在籍していたときは気にしていなかったのですが、三菱のスリーダイヤは、商標登録されています。 三菱マークの有する信用や価値を護り、維持していくために、三菱各社は […]

  • 2019.07.07

パソコン購入とソフトウェアライセンスの会計処理

「パソコン購入時にソフトが組み込まれている場合」と「パソコン購入時に別途で単体のソフトを購入したり、追加でライセンスソフトウェアを購入した場合」の会計処理について書いていきます! パソコン(PC)にソフトが組み込まれていた場合の会計処理 パソコン購入時にソフトウェアが組み込まれている場合の会計処理を見ていきます。 この場合は、パソコン(器具備品)とソフトを分けず合計額をパソコンの取得価額としてもO […]

  • 2019.03.05

同業者団体の会費の消費税判定は最初が肝心です。翌年以降に見直すことはない

同業者団体への会費の消費税判定は、初年度に課税取引なのか不課税取引なのか、いろいろと検討して処理します。いったん処理し、翌年度になると「去年どうやって処理したっけな?」と去年の処理を見返して、去年と同じ処理をすることが多いです。「多いです」と書きましたが、見直すことは無いでしょう。それくらい会費関係は、最初の判断が重要となってきます。

  • 2019.02.07

ソフトウェアとドキュメント費用の会計税務処理

ソフトウェアは目に見えないもの(無形固定資産)なので会計処理に迷うこともあります。ソフトウェアを導入し、本来は、ソフトウェアを同時に納品されるドキュメントが納品されず、数年後に納品されることがあります。ソフトウェアの納品時に忙しく、ドキュメントの納品は後手後手に回ることもあるようです。その場合の会計税務的な処理を見てきます。

  • 2019.02.06

電話加入権の除却損・評価損はできるのか?

電話加入権は、貸借対照表にずーーーーっと残っています。三菱商事子会社時代に上司から「電話加入権を経費で落とせないの?」というやり取りがありました。会計上は評価損なりで営業外費用とし、税務上は申告調整する方法もありましたが、実際に電話加入権を利用している事実があり、評価損を計上することはしませんでした。

  • 2019.01.10

値引きと損害賠償は内容を確認しないと分からない

値引きになるのか損害賠償になるのかは、伝票や請求書だけで簡単に判断するのは難しいです。上場子会社経理に在籍していたときの、「他社からのクレームがあり損害賠償分の支払いをしなきゃ!」と急ぎの相談を受けたことがありました。ただ、よくよく聞いみていると、モノは引き渡しており「それって単なる値引きなんじゃないの?」ということも。

  • 2019.01.07

通夜・葬式へ参列するための交通費は、交際費に該当

仕事の関係者が亡くなりお通夜や葬式へ参列することがあります。この場合の交通費は、交際費に該当します。ただし全てが交際費に該当するのかは、議論の余地があるかと。割と規模の大きな会社だと、画一的に「交際費」と処理してしまったほうが、管理上好ましいこともあります。

  • 2018.11.27

社内忘年会・新年会の勘定科目

1年間の健闘を慰労し、新たな1年に向かって気持ちを養うことを目的に社内で忘年会・新年会が催されるでしょう。普段の社内懇親では交際費ですが、忘年会・新年会は基本的には福利厚生費になります。福利厚生費になるための要件を確認します。